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遊ぶ日

2021年2月13日(土)

久々の休日‼️
やることは溜まっているけど、休みだから休む!

休みすぎていてもそれは休みが来るのだから致し方ない。

なので、夜中に溜まってた
「進撃の巨人」ファイナルシーズン
を一気に観る!

もう、素晴らしいね!!
作画もコンテも演出も演技も。
原作だとどう描かれているのか想像が出来ない。
原作もこんな時系列なのだろうか?
兎に角楽しい。目的がドンドン変わっていくのが凄い。
何より、巨人用の兵器である立体機動装置で通常兵器を相手に戦う姿は、ファンタジーから現実へ抜け出したかの様な錯覚を覚えて、カタルシスさえ襲ってくる。
物語冒頭で、だれがこんな展開を予測できただろう。
久々に楽しい作品だ。

そして朝。
今日は碧音ちゃんがお昼にお仕事。

なので、碧香と寧音もヒマヒマ。
お昼に少しパソコンで色々と作って、
幼稚園の運動会とお芝居のビデオを編集して量産する作業。
仕事柄、折角ならいつ見ても楽しめるモノを。
と思って編集やらバンメンデザインやらしてしまう。

他にも幼稚園の卒園の文集のクラスのイラストやら子供たちの写真の切り貼りやらデザインをデータで上げてしまう。

しなくてもいいのだけど、碧音ちゃんがクラス役員で
「こんなのを作りたい」
と言ってくるのだが、これはやりたい事と、やるための大変さがかなりのギャップがあるのだが、それはどんな業界でも素人あるある。

碧音ちゃんが作るのを一緒にアドバイスしてあげても良いのだけど、かなりの時間と労力が必要なため、夜に一人パソコンでコツコツ終わらせる。

ExcelやPowerPointは使えないけど
イラストレーターやPhotoshop、premierは使えます。

そんなこんなで、クラスのママさん達に配るDVDのダビングその他の準備。

運動会の時もリレーの動画を編集して、YouTubeにアップしてあげた。
そうすれば、今時なら遠くにいるお祖父ちゃんやお婆ちゃんにも、アドレスを送るだけで見てもらえる様になって、皆んなが楽しめるかなー?
と思ったから。

俺のお仕事は皆んなの幸せを増やす事。

そんなこんなで、昼まで作業。
そしてお昼から車で30分程の大きな公園へ。

12時頃に行ったから、結構空いてて遊びやすかった。

いつもターザンの様にぶら下がって滑る遊具で延々遊ぶ。

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そして、大きな滑り台やらで遊ぶと、

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今日は奥の方へ行って、山の中で遊んだ。

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女の子2人だからか、とても仲良く遊ぶ姉妹。
碧香の優しさと面倒見の良さだろう。

寧音も碧香の凄い所がお姉さんとして尊敬してるから、真似したいのだろう。

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そんな仲良しな娘を見てると少し安心する。

夕方にお腹減ったから、碧音ちゃんを迎えに行って、近所に新しく出来たスシローへ行ってみた。

スシローは今まで四回ほど行ったのだが、どれも小さくて不味くていい思い出がない。
なのに行く!

新しい店がどれほどなのかは、自分の目で見て体験しないと判断は出来ないからだ!!

行った。

時間が中途半端なので、これまた空いてていい感じ。
そして!
まさかの!
美味い!!!

こんな事があるのか!?

他の回転寿司と遜色ない美味さだった!
ビックリ!!!

そんな中、碧香が
「桃色」
の漢字を見て
「これは色って言う字?」
と聞いて来た。
「そうだよ。なんでわかったの?」
と聞くと
「他の色にも最後にこの文字がついてるから、色って言う意味かなって思ったの」

と!

天才かっ!!
言語学者のような思考じゃないか!

俺は幼稚園の時、そんな事考えて文字なんて見て無かったよ!!

そんなこんなで、遊んだ日でした。

夜に寝かせてからテレビ見てたら
久々に大きな地震が来た。
東北で震度6強!

震災の時の東京で震度5強なのに!
これはまた震災が起きたな!!
と思ったけど、差程の被害は出なかったらしい。

揺れ方?震源地?
理由はわからないけど、やっぱり世の中不思議でいっぱいだ。
久々に避難グッズを確認しなきゃ。
と思いました。

そして、俺と碧音ちゃんがダンサーで出てた
「オタクに恋は難しい」
がテレビでやってた。
映画は観てない。

碧音ちゃんは、オープニングからどセンターで、よく映ってた。
俺はラスト近くのオタクダンス。
地震速報で延期されてて、暫く見てなくて、サイドチャンネルを戻したらそのシーンが終わった所だった。
どれくらい映ってたのかは不明。
でも、久々にあの曲を聞いたけど、やはり嫌な気分になるね。
もうダンスはしたくない。

で、ちょいちょいチラ見しか出来なかったけど、やっぱり日本映画独特の、テレビドラマの様なカメラワークと演出で、ミュージカルなのにオープニングから転けまくりで、何一つワクワクも楽しさも伝わってこない。
名画独特の一瞬見たら惹きつけられてつい見てしまう。様なパワーと魅力が無い。

まあ、監督が監督なので、そんな事興味無いだろうしね。
映画を撮る気なんてさらさら無いのかも。

そんな昔の記憶と今の世界が交差する日だったとさ。

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