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シェアハウスでの生活


コシテル、寮での生活を紹介してきたので、続いてはシェアハウスでの生活について書きたいと思います。

私が韓国生活の締めくくり(たぶん)にシェアハウスを選んだ理由は、以下の3つ。

①韓国人と交流するため

②短期間でも住めるため(ワンルームは1年契約なところが多い気がする)

③寮での快適な生活にすっかり慣れた後で、また狭いコシテルに戻る自信がなかったため(笑)


特に、語学堂の授業が終了してしまったので自分自身を、韓国語を使う環境に置かなければならないと考えたことが大きいです。

ただ、シェアハウスでも半年以上など滞在期間に条件があったり、保証金が高かったりと探すのに苦労しましたが、NAVERブログを読み漁った結果、4ヶ月から滞在可能で、保証金も負担にならない程度のシェアハウスを発見しました。

(ちなみに私が住んでいるシェアハウスは、滞在月から最後の家賃2ヶ月分を前払いすることが条件でした。)


さて、シェアハウスでの生活が始まって半月ほど過ぎましたが、今のところ満足しています。

まず外国人が私しかいないので、韓国の女の子たちと一緒に生活するのが楽しい!

私が住んでいるシェアハウスにはテレビのある居間のような共同部屋があるのですが、その部屋にはだいたい誰かがいるので、そこに行けばいつでも話し相手がいるし、テレビを見てて分からないことがあってもすぐ質問できます。


また、自炊した料理や果物を分けてくれる子も多く、一緒にご飯を食べることも^^

特に韓国の家庭で出るおかずを分けてもらった時は、外国人の私からしたら食べる機会のないものなので、嬉しかったです。

あとは細かいことですが、みんな冷蔵庫にどんな食材ストックしてるんだろうとか、柔軟剤なに使ってるんだろうとか、靴はどんなもの持ってるのかとか、韓国人の生活が垣間見れるのも楽しい。(もちろん、ちらっと見てるだけです。笑)


入居当初は、この日韓関係のなか、1人日本人で大丈夫かな、、と不安な気持ちも少しありましたが、みんな日本の話に興味もってくれるし、日本語が少し分かる子なんかもいて、全く問題なしでした。


これからの共同生活も楽しみです。