お休みの方も仕事の方も、お疲れ様でございます。
今週も皆様の貴重な時間をお借りして、一ミリだけでもお役に立てればと思い書かせていただきます。
長期的に下落方向なのはチャート＆ファンダ的にも世界の投資家の皆様は解ってる事だと思います・・・だからと言って『下下下』とおっしゃってるのも如何なものかと思います。下落の中にも上下はある訳で。
前回のつぶやきが多くの人に見られてるのでビックリしています。感謝の気持ちを込めて今週は無料でイカセテいただきます。

ハイ、それでは
日米における株式市場での気になった事をテクニカル分析を主として皆様と共有し来週へ向けてアイデアの一助になればと思います。

注意事項
・元ウォール街、元ヘッジファンド、億トレーダーでは有りません。ただのチャート好きなポンコツスインガーです。
・暴落はそれなりに初動で回避させていただいてます。誰でも語れるテクニカル分析で。
・投資は自己判断&自己責任で御願いします。
・テクニカル分析となります、テクニカル分析は主観による分析手法です。解釈の仕方で正反対にも考える事が出来ます。
・ただの妄想エンタメ記事となります。

メニュー
① 日経平均先物チャートで気をつけた方が良いんじゃね。って所
①-1　サポート＆レジスタンスラインについて（8時間足チャート）
①-2　高値と安値について（日足チャート）

② まとめ（個人的な意見）

① 日経平均先物チャートで気をつけた方が良いんじゃね。って所

①-1　サポート＆レジスタンスラインについて（8時間足チャート）
前回、つぶやかせていただいた三角持ち合いを一度下抜けしてしまったため明確なサポートになりえるようなラインはありません。あるとするならば黄色破線で引かせてもらったラインかな？！となります。もし黄色破線を下抜けした場合はダマシだろうが何だろうが長期的な時間軸での買い以外の保有銘柄は利確や損切りの検討にはいるのが良いと思います。5分足などの超短期での時間軸でのトレードでない限りは抜けを根拠にするトレードは・・・
そしてもし上の白色破線レジスタンスラインを抜けたら上へ前回高値28410円まで視野に入るかと思います。

①-2　高値と安値について（日足チャート）
日足でみると現状は逆三尊のような形になり底打ち？！と言いたくなるような形状です。ただ直近安値25970円を明確に割った場合は逆三尊がダマシとなる確率が高くなるので利確や損切りの検討に入った方が良いかと思います。
逆に27760円を超えてくるようであれば、上昇になる確率はグッと上がるかと思います。

② まとめ（個人の感想です）
基本的には上目線です。理由としては一度下抜けを否定している事、急激な円安の通り金融政策の違いがある事、VIX指数30超えから売れない事などです。
ただ相場は何でも起こり得るので、下も想定しています。最近、FX をやり始めて感じるのですが勝ってる人たちって上だろうが下だろうが、どちらにでも対応して損失を最小限に抑えてるように思います。決め打ちせずに柔軟に対応しましょーう。

あまり時間がなかったので、日経平均先物チャートだけになってしまいました。スミマセン。ただ自分が参考にしている様々な指標は底打ちや転換が近い事を表しているのもあります。

最後までお読みいただきありがとうございます。
5月からの相場が皆様にとって素晴らしいものになる一助になれば幸いです。
ありがとうございました。