スピリチュアルの世界では、トレーニングパートナーとのパートナーシップは自分が受け入れてないものを受け入れるために出会うらしい。 自由になりたくても、厳しくて支配的だった家に生まれた私は確かに嫌なことはやらない彼に惹かれた。 同時に私は自由になる勇気がない自分に引け目を感じ、さらに、やっかいなのは、親の価値観からするとNGな彼のことも、彼といる自分のことも認めることが出来ていなかった。 私は自分が自由になること、相手が自由になることを受け入れてなかったのかもしれない。
朝起きて、すぐすることはなんですか？ 飲み物を飲んだり朝ごはんを食べる前にやること。 今日の予定を思い返す？ 好きな人のことを考える？ SNSをとりあえず開く？ 瞑想をする？ 長い長い習慣というのは深く深く刻まれています。 だから、変わろうと思っても、なぜか同じような状態になってしまったりする。 それは、潜在意識の深いところに刻まれている価値観やイメージのせい。 それを変えるには、まず、自分がどんな在り方のイメージで自分の潜在意識にインプットされてるかというのを知るの
本当は理不尽なことをされたり、言われたりして、親や偉い人やパートナーを責めたいのに、「あたしにも非があった、私が悪い」って自分を責めていませんか？ 最初に「ごめんね」って、とりあえず言っておけば回避できる争いも沢山あるでしょう。 わたしも、そうでした。 争いになったら怖いし、面倒だし。 そもそも人に怒りをむけるなんてやっちゃいけないことだし。。 でも、そうやって楽だから本当は相手に向ける怒りを抑え、我慢したり、ましてや自分を責めたりしたら、怒りや悲しみが溜まって鬱状態に
もし体調が悪かったりしたときに休む自分を責めないでくださいね。 いつも頑張ってる自分の体は頑張りすぎると悲鳴をあげます。 頑張りやさんは今の状況をよくするためにも心の勉強をしすぎたり、あれこれ心配したり、結局、頑張りがち。 人生はうまくいくようにできている。 なぜなら潜在意識は自分の身体を守ることしか考えてないし、自分を幸せにすることしか考えてないから。 リラックス リラックス。
昨日用事があったので両親のとこに行ってきたとき、幼少期に母親がよくヒステリーを起こしてた話になり、それをつい指摘したら 「それは、あなたが遅刻してたからでしょう」と言われました。 （遅刻する私はまだ6才くらいだったと思うし、その頃の母は28くらい。 学校や教師のいいなりじゃなくて、なぜ、私が遅刻をしてしまうのか寄り添って話を聞いたり味方になってほしかった。 学校に行きたくない理由があったかもしれないし。） と今この瞬間なら思うのですが、昨日のあの場では「ああ、そうか…私が悪
何か指示されたり進捗を聞かれただけで責められてる気がしてイラッとしたりしませんか？ これは「人の期待に応えなきゃいけない」 という思い込みが強いと起こる気持ちです。 わたしも職場でしょっちゅう感じていました。 これはいろんな観点から捉えることができるのですが、ショッキングなのは、そもそも「人に尽くす人間関係や環境を選んでしまってる」っていうところです。 子供の頃に期待に応えなきゃいけないいけない状況だった場合、例えば必ずテストで100点とらないと親が笑ってくれなかったり
「あなたのことを心配して言っている」 というのは、その人が不安なだけです。 その人の中では、その人の価値観が絶対で、他の可能性があることなど信じていない。 もし成功者ならその価値観を頑なに守って生きて成功したので疑う余地もない。 しかも 「うまくいかないと思う」 という予言付きだったりします。 人のことを考えると人は自分のことを考えなくていいのです。 （私がそうだったからわかります。) しかし言われた方は、たまったものじゃないですね。 （これも言われたのでわかります。
毎日インナーチャイルドワークをしている私です。 最近は沢山の誘導瞑想があるので、助かっています。 最近またいらいらすることが多くて、そういうときは、ほんとに思ってることを書き出すのですが、けっこう溜まってました。 誰かと話すときに相手に知らず知らずにあわせてたりしたのかもしれないなと改めて思いつつ、ハッキリと確信したのでした！ 『私のことを本当にわかってあげられるのは私しかいない』 わかってくれる人を探し彷徨うこともあるでしょう。他人が少しでもわかってくれたら嬉しくな
私には娘がいますが、今は離れたとこに住んでいて、帰省した際に、私の両親のところに顔を出します。 ところが、今回、私の父親には連絡を入れていて母親には連絡をいれていなかったので、腹を立てています。 私にそのことについて、連絡してくるのですが 取り合わないことにしました。 理由 ①私の娘の行動なのに、私に娘の行動をコントロールするように促してくる。 「あなたが、言って聞かせなさい」 「あなが都合よく取り計らいなさい」等。 ②愚痴がエスカレートしてくるので、私のストレスになる。
私が潜在意識を知ったのは恋愛があまりにも上手くいかなかったから。 それくらい大きく私の人生の位置を占めていたんです。 前にも書いたんですが、それはそれでよかったかなぁと思います。 辛い思いも沢山しましたが。。 それで、今はというと、いまは恋愛はお休み中。共依存関係だった彼とは結局、やはりお別れしてひとりです。上手くやっていけるような気もしたけれど、どうしても関係性の癖みたいなものや2人の関係において過去に起こったことをなしにすることはできなかったかなぁと思います。 でも
ふと気がついたことがあって、「苦手な人とうまくやらなきゃと思うことに気を取られ、好きな人とは話してない！？」 これは、職場で気がついたことです。 そういえば、苦手なことを克服しなきゃって思って、好きなことをする時間がなくなったり。 これって自己否定が強すぎてやってしまうクセ。 人生は毎日の連続だとしたら、やっぱり好きな人といて好きなことしたい。 だったら素直に、そうしようと思って、そうしてみたら、案外簡単なことだった。 勇気を出して少しでも心地よい毎日を送りたいです
最近、私についてのことを人から色々言われて気になることがあった。 「人からいろいろ言われることが気になる。」 「人」って誰かに似てる… 誰だろうと思ったら母親だった。 母親の価値観に応えようとする自分がいる。 母親の価値観なんて無視しようと思っても 無意識に母親に似た人の意見を聞きに行ってる自分がいた。 せっかく母親と距離を置いてるのに 同じような人を引き寄せてたりする。 まずはそれに気づくこと。 そして、もし何か批判めいたことを 言われたとしても それは、相手の価
自分を愛することのために1番必要なことは 何かなぁと思ったんですが、 「自分の気持ち本当の気持ちを認めて知ること」かなと思います。 美味しいものを食べたり、気温に配慮した服装をしたり、美容も、もちろん自分を大事にすること。 ひととおり、やっても、何か落ち着かない場合は、自分で自分の中で感じてることをスルーしたり、「こんなこと思ってる自分って恥ずかしい」とかいう理由で、自分の気持ちに蓋をしてるのかもしれないです。 瞑想もおすすめです。 そして、すこし、心にゆとりが出たら
自分が自分をわかってあげること。気持ちを書き出したり、共感できる情報に触れたりすることで寂しい気持ちや孤独感が薄れていきます。
彼をなぜ選んだのか、 それは私は愛される人間か 知りたかったから。 問題行動が多かった彼は心を入れ替えると約束してまた付き合うことになったものの、やはり問題行動はなくならないし、仕事関係、自分の興味に奔走して、私のことはほったらかし。 それでまたブチ切れて突き放しました。 寂しさはマックスだったし、何より 「私は愛されていない」 の思いが消えない。 それで一切連絡を経ったあと 瞑想を続け ハイヤーセルフつまり 宇宙に聞いてみた。 「私は愛されていたの？」 答えはYES
子供にとって親に愛されて認められたいというのは本能みたいなもので、それが叶わないと、ほんとにずーっと引きずってしまう。 実は私は創作活動をしながら働くため割と職の内容にはこだわらず職場を選んでる。そのため休みが取りやすかったり、まあ、最低限の興味みたいなものは大切にしてるつもりだった。 それで最近気がついたのだけど、今いる職場はまるで、父親の価値観を体現したような職場なのだ。 小津安二郎の映画に出てくるような日本の会社。今時珍しい、ネズミ色した昔のタイプのスチールの昭和
