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クリエイターっぽいおしゃれなアイコン素材を撮ろう!

 こんにちは。Karen Feldです。

 お昼寝から目覚めたら時たま空に月が浮かんでいる人生ですが、それなりに頑張ろうと思います。

年末年始に『タイタンの妖女』を読んで大変感動したので、あえて土星を貼っておきます。

 さて、みなさんはTwitterやLINEなどのアイコンをどのように選んでいますか?フリー素材?カメラロールにあった写真?それとも自分で描いた絵?

 今の時代、アイコンは様々な入手方法がありますよね。ここで私のアイコン(本記事執筆時点)を見てみましょう。 

サー・クロコダイル様のフィギュア in 実家

 ザ・海賊版権キャラ。いいのかこれで。

 実は去年、何回か衝動的にアイコンを変えようとしたものの、その度にしっくりくるものを見つけられずに諦めています。

 しかし、新年の目標で「noteを頑張る!」と決めた私。「クリエイターなんだからオリジナルのアイコン欲しくない?」というスカした願望から、本格的なアイコンチェンジを決意しました。

 
というわけで今回は、記事で画像を心置きなく使えるよう、己を被写体として様々なアイコン素材を撮影し、新しいアイコンを決めようと思います!

♪レッツ写真撮影♪

📷💥😏←脳内の写真写り
📷💥🥴←実際の写真写り

アイコン候補①人形やぬいぐるみに照明を当てて自宅フェスをしている私

種族なんて関係ない。

 みんな楽しそう。この時流していた曲は、『ドラえもん音頭』です。それも含めて、クリエイターとしての「異質感」をしっかりアピールできていて良いですね。

 ただ、真っ暗な部屋で照明をピカピカさせていたので、この後めちゃくちゃな体調不良になりました。(もしかして:ポリゴンショック)

アイコン候補②推しとのツーショット

そろそろ額縁を買いなさいよ。

 クロコダイル様と写真を撮ってみたかったので、玄関のドアに貼ってあった手配書と対峙してみました。普通に自撮りしても面白くないなと思って右ストレートです。なんかこう、もっと井上尚弥的なカッコよさを想像していたのですが……

 結果的に「打倒クロコダイルを掲げて日々鍛錬する海兵」になってしまいました。

アイコン候補③いつの時代を生きているのか分からない邦ロック勢

邦ロック界隈にいた頃が懐かしい。

 誰の何を見に来たのか分かりませんね

 軽く説明しておくと、バンドのファンはライブ会場前でよくグッズタオルを掲げた写真を撮るんです。それをここでやっているわけですが、私が持っているタオルは米津玄師さんのグッズなのに、Tシャツは[ALEXANDROS]というバンドのグッズになっています。また、タオルの販売年が2017年、ロンTが2019年と、それぞれ結構前のグッズを身に着けているんですね。

 「この子、平成最末期に邦ロック勢やってんたんやろなあ……」というのが伝わってきて良いですね。いつか「パターン化されたエモ」に入らないかなあ。

アイコン候補④首元ブリンブリンのラッパー

一般大学生が手に入れられるGold Chainの限界。

 どうでしょう。憧れのラッパー像を模倣してみました。一気にダークな雰囲気が漂います。バイトをしていないくせに積立NISAを始めた貧乏大学生にはブリンブリンの輝きが程遠かったため、家にあった細いタオルを結んで繋げました。

 きっと、これが「若い頃の良い思い出」になるんだ。数十年経ったら輝き出すに違いない。その時の自分が首にぶら下げている本物のGold Chainと同じくらいにね。

アイコン候補⑤ツイートが詩的すぎるアンダーグラウンドクリエイター

俺が辿り着くのも時間の問題だ。兎だって大統領だって見たことのない頂点にな。

 先程のネックレスはそのままに、アンダーグラウンド感を増してみました。結構イカしてると思います。記事の企画の段階ではこれが一番カッコいいと思っていました。

 今冷静に考えてみると……破茶滅茶に痛すぎるし紛うことなき人生の致命傷かな。

 あとなんか背景が廃墟みたいですが、ここは私が住んでいる学生宿舎ですのでご安心ください。お前んち、全タイル上にお化けがいそうだね。

(撮影後、washした手を首のGold Chainで拭いたのは内緒です)

アイコン候補⑥サイファーのイツメンと

いつも私に付き合ってくれてありがとう。

 ラッパーに引っ張られすぎじゃない?

 でもいいや、私と彼らの友情は本物です。仲間を大切にして感謝の気持ちも忘れない。それがMy LifeREAL美学です。今までの写真と違って寂しくないのが良いですね。年だから恐は縁起が良さそうだし。

 仲間がいて、ブリンブリンで、それだけでなんだか強くなった気がします。(過敏性腸症候群と喘息持ちがなんか言ってら)

おわりに

 さて、最終的にどの写真が選ばれたか、皆さんは記事を読む前からご存知でしょう。今回は記事の投稿とともにネタバレが発生するので構成が難しかったです。本記事では既に提示された結果の「過程」を提供させていただきました、ということで潔く終わろうと思います。それではまた。



(おわり)









【おまけ:ダサくて没になった写真】

単純に安物感がエグすぎた。覇気がない。
顔のモザイク処理を回避したくて脇に抱えたバージョンも撮っていた。結局、証明写真みたいになっていたので肩乗せver.を採用した。


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