【聴いた】肌 / 星野源

小節のお尻の音がたまらない。
語尾が上がる感じ。
間奏のギターのワウがどんどん上がっていく感じがもう
職人技だ。

色気のある歌詞にも見えるが、
恋人じゃなくても、大事な人との体温から読み取ろうとする
仕草・行為・情景全てが優しい。

身体を揺らしてリズムを取ってしまうのに、
胸が締め付けられる。

本人のライナーノーツで、
「肌を"触れる前"と"触れた後"の感情が違うのが面白い」
と言っていたけど、確かになと思った。
"ボディタッチ"の概念、忘れていた。


CD代、ライブ代からのレポ費用にします。今のところ。