はじめまして、カレンと申します！

ローカル×ローカルに来て4日、毎日あまりの楽しさに、この調子で２週間すごしたら楽しすぎてどうかなるんじゃないかと思っています（笑）

今回は、ごあいさつを兼ねて自己紹介をさせてください。

カレンの3つの顔

わたしには、ざっくり分けて3つの顔があります。

1つめは、「大学生スズキカレン」です。
1、2年生のときは学生団体で国際交流プログラムをつくっていました。海外20拠点から学生を招き、京都に行ったり、茶道や座禅をしたり、和食を作ったりして日本を知ってもらうという、夏休みのビックイベントでした。

3、4年生では、国内をフィールドにしたゼミで活動しています。「something new, creative first」という理念の、ちょっと変わったゼミです。どんなところが変わっているかというと、課題図書を読んでレポートを書く、とか、統計ソフトを使ってみる、みたいなことを一切しません。所属するゼミ内プロジェクトでは「こだわりの詰まった食べ物を、共感してくれる人に届ける」ことを目標に掲げていて、今年はケーキ屋さんとスイーツを開発しています。

2つめは、「塾のカレン先生」です。
わたしは集団塾で英語の講師をしています。大学受験が自分にとってすごく大切な経験になったので、ここで自分が考えたことや感じたことを未来の受験生に伝えられたらいいな、と思いながら教壇に立っています。

今年の3月には、塾講師1年目で担当していた子たちが受験を終えました。合格実績に懐かしい名前がずらりと並んでいるのを目にしたときは、思わずうるっときてしまいました。

3つ目は、「バーでお手伝いをしているカレン」です。
東京タワーの近くにある、「変幻自在」というバーで18歳の時からお手伝いをしています。ファミレスの店内と同じくらい明るいので、静かにしっぽり飲む場所ではありません（笑）。
カウンターに並んだお客さんみんなを巻き込んでおしゃべりする、コミュニティバーのような場所です。

常連さんが参加しているfacebookのグループメンバーは1000人以上！就活の悩みを相談したり、オチのない恋愛相談をしたり（笑）、オーナーにも常連さんにも先輩お手伝いさんにも助けられてきた、かけがえのない場所です。

こんな感じで、いろんなことをしています！

楽しい方へ連れて行ってくれるアンテナ

わたしの頭の上には、ぴょこんとアンテナがついています。目には見えません。
このアンテナけっこう性能がよくて、今までにもたくさんの素敵な人に出会わせてくれるんです。

博多に一人旅に行ったときは、20分で通り抜けられる小道に6時間もかけてしまいました（笑）。写真は、初めに入った小さなイタリアンで体験した、人生初のハッピーアワーです。35歳の若いシェフが1人で切り盛りしていて、お店を始めた経緯やお店のこだわりなどなど、じっくりお話を聞けました。

ローカル×ローカルでの化学反応はまだまだ続きます

冒頭に書いた通りローカル×ローカルでの日々が楽しくて楽しくてしょうがないのは、化学反応が起きまくっているからです。五感でその人のことを知って、いろんな学びを得たり、思わぬ化学反応が起きることを心底楽しんでいます。

おとといは南伊豆で米農家をしているダイちゃんが、お母さんと一緒に泊まりにきました。頭の上のアンテナが「お母さんと仲良くなったらきっと楽しいぞ」と反応し、一瞬で意気投合。2人でキャッキャしながら料理する様子を見ていたイッテツさんによると、「幸せオーラがただよっていた」そうです（笑）。

今後は、ローカル×ローカルで起きた素敵な化学反応をテーマに投稿していこうと思います。あなたのことを記事に書く日もそう遠くないかもしれません（笑）。そのときは、快諾していただけたら嬉しいです！

どうぞよろしくお願いします！！！