心理検査でわかったこと・そのに。

さて。

前回の記事で「知能指数がわからない」という壁にぶち当たった私ですが。どうにもならないまま現状を生きております。

入院中、担当医(…50代半ば?)とはとても仲良く?させていただき、毎日の回診では時に二時間くらい横道にそれた話も含めて楽しくお話していました(反面、受け持ち看護師含め、半分くらいの看護師とは全くそりが合わず、私が早期退院を望んだ原因がコレです。この話はまた別の機会に)

その担当医に何度も聞いたのですが、記憶障害起こす脳みその持ち主の私はどうにも覚えきれず、今もうろ覚えのままこの文章を打っています。

知能指数が高いと、平均値の人と比べて、


・物事の理解が早い

・他の人が気づかないことに気づきやすい、気にならないところが気になりやすい


…他なんかあったかな…(汗)

この特性に私の考え方の癖を加えると、導き出される答えはあるのですが、まず私の考え方の癖というのは、


・言語による物事の解決を求める傾向にある

・自分に厳しく他人にも厳しい


というもので、とりあえず前述の特性とミックスすると、


・理解が早いため、他の人の指導に回される

・普通の人が気にならない・気づかないところに気づいてしまうので、気になって仕方なく、最終的に自分で修正にいくことになる

・口論になった場合、強い(何それ)


まぁ、会話をしていて無反応が過ぎるとイラっとしたり、「自分がこれだけの仕事をしたのに、なんでアイツはちょっともできてないんだ」とイライラしたりするということです。

現実に就労継続支援A型事業所で作業していたとき、同じ最低賃金で働いているのに、例えば私が10の作業をこなして完了させているのに、3とか酷かったら1とか。同じ利用者なのに、職員の手が回らないからと作業進行が遅れている人のフォローに回されたり。そういうことのに対してのイライラはすごく酷かったです。これがきっかけで一般就労(障害者枠)に移行したくらい(これも失敗に終わったのですが、またの機会に)

あとは話が通じない、何を言っているのか理解しようと努力しても、私の全能力をその相手の発する謎の脈略のない文章を解読するのにつぎ込んでも無理だったときは、「日本語とは。言語とは。」となりました。


…検査結果が書かれた紙を見返して、また何か追記できそうなら書いてみようと思います。


……つづく?


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