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2年4ヶ月インターンをしたメルカリを退職し、春から新社会人になります!

※このnoteでの意見は個人によるもので団体を代表するものではありません

2017年12月に入社してから、約2年4ヶ月(5ヶ月の休職期間を含む)の間、PMインターンとして働いたメルカリを退職し、4月から新社会人になります。

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最終出社日にオフィスにて。
コロナウイルスの影響でWFH中でしたが、オフィスにチームメンバーが来てくださいました(オンラインの方も☺️)

メルカリはこれまでの長期インターン人生で最も長く勤めてきた会社です。
サービスにも会社にも思い入れが強く、色々なことを学ばせていただきました。この気持ちを忘れないうちに、メルカリでの記録を書き留めておこうと思います。

残念ながら2020年3月現在、PMインターンの募集はしていないようですが、新卒PMの募集はあるようです。
これから新卒PMにアプライしてみようとしている人や、メルカリPMインターンがどんなものだったのかを知りたい人の参考になれたら嬉しいです。

メルカリに入社したきっかけ

大学2年の夏、就活に漠然とした不安を抱えていたわたしは、学年不問で参加できるサマーインターンを探していました。
そんな時にkeiさんとランチさせていただく機会があり、メルカリがサマーインターンを募集しているので応募してみたら?と誘われました。

運よく合格することができ、約1ヶ月のサマーインターンが終了。

最終日の飲み会で当時メルカリチャンネルでPMをされていたkyosukeさんとお話する機会があったのですが、当時わたしが美容動画メディアでライブコマースの立ち上げをしていたので、その経験から是非うちでインターンをしないかとお誘いを頂いたのでした。

インターンシップの環境

メルカリでの労働環境は、これまでインターンをしてきたどの企業よりも圧倒的に良く、仕事にフォーカスするためのあらゆる仕組みが性善説を元に整備されています。インターン生は社員と比べて、どのくらいそのような仕組みを享受できるのかというと、社会保険などを除くほどんど全てでした。

仕事に必要なデバイスは依頼すればすぐに貸与していただけます。受講費用が数万円するようなセミナーや合宿にも参加させていただきましたし、社内外で盛んに行われる勉強会にも参加させていただきました。

部活動も盛んで、わたしは在職中#z-tapioca(タピオカ部)の部長としてメルカリ社内におけるタピオカのプレゼンス向上に尽力致しました。

個人的にとても素晴らしいと感じたのは、語学学習のサポートです。
現在メルカリでは英語話者が増えており、仕事において英語が必要な場面が多くなっています(ちなみに部長をしていたタピオカ部は部員のほとんどがglobal memberで英語でのコミュニケーションが主でした)。
そのため語学学習に全社的に力を入れており、インターン生であっても英語講師とのマンツーマンレッスンを空きがあれば代理受講することができ、オンライン英会話も申請すれば自由に受講することができました。English Speakerと毎週ランチに行くenglish chat lunchも自由に参加可能です。その結果もあってかTOEICの点数はメルカリで働く前後で200点以上上がりましたし、社内で英語話者のメンバーとコミュニケーションを取ることも多少できるようになりました。

メルカリでなにをしたのか - PMインターンの仕事

このパートはとても長くなってしまったので、興味がない方はぜひ読み飛ばしていただければと思います。なにせ2年以上働いていたので、書くことがあまりに多くありました...主観に溢れた感想であることをご容赦ください。

2017年12月-2018年3月:
メルカリチャンネル(ライブコマースの分析・企画)

メルカリに入社して初めての仕事は現在はサービス終了している、メルカリのライブコマース"メルカリチャンネル"の分析・企画でした。

毎日ひたすらお客さまの配信を視聴し、どのような配信が人気なのか、どんな配信をすると商品が売れるのか、等を分析していました。
また、この頃は企業の方とのタイアップ企画もあったため、その企画を担当していました。

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担当したロクシタン様とのコラボ配信

この時のメルカリはまだ社員数500名ほどで、六本木ヒルズオフィスのフロアも18Fしかありませんでした。周りにインターン生はおらず、女性PMもおらず、周囲の社員は各社のエース級の人材が中途入社しているような環境でした。"インターン"としてではなく、一社員として高いレベルのアウトプットを求められ、当時SQLもまともに書けなかったわたしは求められるレベルと自分の能力との乖離に絶望し、それまでのインターン経験から堆く積み上げていた自信をすっかり消失していました。

この時期はメルカリ人生の中で一番辛く、文字通り毎日泣きながら帰っていました。また、メルカリのインターンは3ヶ月ごとの更新制度で、いつクビになるのかとビクビクしながら日々を過ごしていました。

2018年4月-2018年10月:
Category Growth(キャンペーン企画)

メルカリチャンネルがサービス終了することが決まり、所属チームが異動に。
新しく異動したCategory Growthチームは、これまでメルカリ全体でキャンペーンを行ってきたけれど、カテゴリーごとに訴求する内容は異なるべきだからそれぞれで施策を行っていこう!というチームで、わたしはFashion&Cosmeのチームに所属していました。

元から大好きな領域であり、かつキャンペーンの設計から企画、運用、分析を全般的に見ることができ、初めてのことで大変ではありましたが非常に刺激的で楽しい仕事でした。

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担当していたコスメのキャンペーン。
LPのワイヤーフレームを描くのがとても楽しかった記憶。tottieさんが可愛くデザインしてくださいました。

また、マネージャーだったkyosukeさんには大変お世話になり、開発系のPJを任せてみていただいたりと、わたしのPMとしてのキャリアをとてもよく考えてくださって色々な機会を与えて頂きました。

おかげでメルカリ内での仕事の進め方やPMとしての動き方を学ぶことができ、なにもできない...状態を徐々に脱出。
また、この時から少しずつSQLが書けるようになり、出来ることの幅がとても広がりました。メルカリではSQLが書けないPMには人権がないと言っても過言ではないくらい求められるスキルだったので、これは個人的にとても大きなことでした。

2019年3月-2020年3月:
CRM Marketing(CRM施策の運用・分析/UX編成)

2018年10月から2019年2月までの半年は、別の会社を見たいというわがままを受け入れてくださり、休職させて頂いておりました。(本当にありがとうございました)

復帰後の2019年3月からはCRM Marketingチームにて、CRM(Customer Relationship Management)という手法を用いたアプリ内マーケティングを担当しました。
具体的な仕事内容としては、社内ツールを用いたCRM施策の設定・運用、BigQuery等メルカリのデータベースからSQLを書いてデータを抽出し施策の効果を分析、抽出したデータを用いて施策結果を可視化するダッシュボードの作成、アプリ内全体キャンペーンのマーケティングスケジュール策定・CRM施策の実行などです。

また2019年2月からメルペイのサービスが開始した関係から、メルカリJPアプリ内ではメルカリ・メルペイ2集団がキャンペーンやCRM施策を実施する状況となっており、お客さまの体験(UX)を損ねないようCRM施策の枠調整を行っていました。

このチームでは苦手な細かく正確さが求められる仕事や、施策の細かなデータ分析など、新しいチャレンジを多く経験させていただきました。
つまづいたことも、インシデントを起こしたことも多くあり、たくさんご迷惑をおかけしましたが、その度に助けてくださる方々に恵まれ、最後の方では入社当初と比較して自分でも感じるくらい諸々のスキルが向上しました。

振り返るとこのチームで働いて1年が経っていましたが、その1年もあっという間だったと感じるくらいに愉快で優秀で素敵なメンバーのいる大好きなチームです。

メルカリでのインターンで学んだこと

■メルカリという企業について
メルカリは合理的でハートフルな企業
メルカリという会社は、働く上での不合理がとても少ない会社だと思いました。それは4時間のコアタイム制に始まり、デバイス貸与の自由度の高さ、勉強会やイベントに参加することへの寛容さ、全額会社負担のチームビルディング、個人に干渉せず懇切な雰囲気など、随所で感じることができました。

個人を信頼し、個人の裁量に委ねる範囲が大きいからこそ、例えば「忙しい時期に休んだら顰蹙を買うかな...」と気にして有給を取得しないとか、体調不良なのにも関わらず早退しないとか、そのようなネガティブな雰囲気は皆無でした。
各個人が自分の職務を全うするという信頼が前提になっていることと、そのような信頼を裏切らない実直なメンバーで構成されているからこそ成り立つ組織なのだと思います。組織の自由を自由たらしめるために、各人が決まりに則った働き方をしていると感じました。

お客さまの体験を第一に考えている
CtoCフリマアプリは、お客さまがが主役でお客さまありきのサービスだと思っています。
メルカリでは、目先の目標達成を最優先するのではなく、あくまでもお客さまの体験を損ねないようなるべくバランスの取れた状態であらゆる企画が進行しており、お客さまの体験を第一に考えているプロフェッショナルたちがいます。
PJを進める際には常に「この施策・スケジュールははお客さまの体験を損ねないか?」という議論が交わされ、ここまでお客さま目線に立った組織は多くないのではないかと感じました。

人や組織ではなくコトに向かう
メルカリではインシデントが発生した際にslackでインシデントチャンネルが立ち上がりますが、誰が・どうして事故を起こしたのかを責める人は基本的にいませんでした。
所属チームや役割は関係なく、その時必要な力を持っているメンバーが目の前の課題を解決するためにAll For Oneに力を出し合います。
犯人探しをしたり、誰かを責めたりすることは無意味であるということを皆が理解しており、合理性を大切にしている人が多いように感じました。

企業規模が大きくなると組織は煩雑になる
社員数が500人台から2,000人近くに、非上場企業から上場企業に、この2年4ヶ月の間に組織規模がどんどん大きくなっていくのを見てきました。
そのような組織の変化の中で感じたことは、組織の規模が大きくなればなるほど、あらゆる仕組みは煩雑になるということです。
これまで大企業に対して、"どうしてこんなに一つの施策を実行するのに時間がかかるんだろう"、"どうして一つの承認をとるのにこんなにフローが多いんだろう"、と疑問に思っていましたが、それらの仕組みがまさ目の前で作られていく様子を見て、「あぁ、不必要に思えたそれらの煩雑な仕組みは大きな企業になればなるほど必要になってしまうんだな」と実感しました。

これは、だから良い/悪いと二項対立で考えられる話ではなく、大きな組織が正しく健全な状態であるために存在するべき仕組みなのだと理解しました。

給料は動機付け要因にならない
メルカリはとても給料の良い会社だと思います。インターン生は時給制ですが、個人の能力・成果によって時給は変動していき、わたしもこの2年の間で4桁以上時給が上がりました。
ここで働く人たちは恐らく普通の会社よりも良い待遇のはずですが、辞めていく人は少なくありません。その理由は様々ですが、給料以外の理由がほとんどではないかと思います。
給料は低ければ仕事の不満足に関わります(衛生要因)が、高いからといって仕事の満足度が上がるわけではないのだと身を以て実感しました。


■PMインターンとしての働き方について
PMは自分の意思を強く持つべき
メルカリでインターンを初めたばかりのころ、当時のマネージャーであったtommyさんから1on1中に施策について意見を求められ、「どちらでもいいと思います」と答えたところ、「AかBか自分がどうしたいのか意見をはっきり持たないPMはいらない」とはっきり言わたことをよく覚えています。
PMはプロジェクトを立ち上げ、エンジニアやデザイナーにボールをパスしていき、リリースまでバトンを繋ぐ仕事です。

PJの進行に際して問題が発生することもあるし、質問が飛び交うこともありますが、"これはこういうPJでこういうゴールを描いているからこうしたい"という自分の意思がなければ、PJを完遂することはできないと思いました。
PJを主導するPMが「なんでもいい」なんて言っていたら、関係者はどう動いていいかわからないし、そんな投げやりなPMを信頼したいと思わないはずです。

発信することは仕事を集める
メルカリではslackや社内wikiで個人の情報発信が盛んに行われています。自分が強みとして持っている情報や業務で得た知識をわかりやすくまとめて発信すると、社内のその情報が必要な人を助けることができますし、この人は〇〇に詳しい、と認知されて仕事が依頼されることがあります。
特に人数の多い会社においては、アピールしないと自分の働きは見てもらえません。逆に言うと、アピールとポジショニングが上手い人は評価されやすいのではないかと思います。積極的に発信をすることは"〇〇の人だ"と認識してもらいやすくなり、個別化に有用だなと感じました。

即レスするだけで信頼残高は貯まる
インターン生は社員と違い、常にオフィスにいれる訳ではないですが、仕事は自分が今会社にいようがいまいが関係なく、平日中ずっと動いていきます。
学生の本分は勉強なので、授業をおろそかにしろ、と言いたい訳ではないですが、もし移動中や休憩時間などに連絡が来ていたらなるべくすぐ返すことを心がけることで、仕事における信頼は貯めていけると感じました。これはインターンを初めたての頃に振り返り面談で上司から褒めていただけてから、やっぱり心がけて良かったなと思い、それ以降意識するようにしていました。

PJでは他チームの目線に立つ
PMの仕事は前述のように多くのチームを巻き込んで、一つのPJを着地させるものと理解しています。大きなPJであればあるほど、関わるチームが増えていきますが、それぞれのチームで追っているOKR(Objectives and Key Results)は異なりますし、組織内での仕事の運用方法も異なります。
何かPJを進行するときに、関わるチームがどんなOKRを設定していて、どんなことを大切にしていて、どんな承認フローが存在しているのかなどを考え、相手の目線に立つことでお互いに気持ちよく仕事を進められると感じました。
この学びは、わたしが相手チームの背景を理解せずに、自分のチームの事情を優先した要求をした結果、PJを炎上させてしまった痛い経験から得たものです、、

仕事を依頼された時は背景を理解する
インターン生としての業務は、自分起点でなにかPJを進めることよりも、上司やチームメンバーから単発で業務補佐や分析を依頼されることが多いです。
どんな些細な仕事でも、背景にはどんなPJや意向があるのか、そしてなぜ自分がやるのかを質問するように勤めていました。
これによって、自分がその仕事をする意味を納得しながら作業を進められると同時に、求められているアウトプットの方向性からズレなかったり、不具合に気づけたりすると思っています。

当初は単純に自分が納得しながら仕事を進めたい、という理由で背景を尋ねるようにしていましたが、CRMチーム時代に上司であるyyさんからこの点を褒めていただき、それ以降必ず確認するようになりました。

なんとかなると思った時は大抵なんとかならない。報連相大事!
"あと◯時間あれば間に合う"とか、"この案件危ういけど、まあなんとかなるか!"とか思っている時は、残念ながら大抵なんとかなりません、、(でした。わたしの場合は。)
ちょっとやばいなと思ったら、すぐに上司に今の状況を伝えて黄色信号を出しておくことが大事で、そうしておくともし最悪の事態が発生したとしてもリカバリーが早いと感じました。
自分が責任を持っているボールで「今ちょっとやばいです!」というのは気が引けて黙っていたことがあるのですが、最初のうちに恥を捨てて声を出していたらもっと丸く収まったのに...と反省したことがあります。

問題は仕組みを作って解決する
メルカリでは何か問題が発生したときに、仕組みで解決するための努力がよく行われていましたし、そうすることが強く求められました。
例えば一個人のミスであっても、同じことを繰り返さないためにはどのような仕事のやり方にすべきかを自分で考え、実行することが要求されました。
残念ながら根本解決に至る仕組みが作られなかった問題もありましたが、ヒューマンエラーでつまづくものがあった場合には積極的に仕組みを作った方がミスがなくなるということを身を以て感じました。

これから:春から新社会人になります!

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春からは東京にある事業会社に勤めます。
(住所は丸の内なので、丸の内OLを名乗りたいと思います)

まだ働いていないし、なにをするのかも分かっていないので、社名を出すことは控えさせていただきますが、気になる方は直接聞いてください。

また大変有り難いことにメルカリからもオファーを頂いており、新卒IT企画職としては信じられない額だったこともありとても悩みましたが、以下の理由から別の会社への就職を意思決定いたしました。

1. 新卒として身を置くべき環境かどうか
新卒時期は社会人としての土台を作る、キャリアの上でとても大切な期間であると認識しています。
働く上で自身の仕事に対する主体性はもちろん大切ですが、とはいえ携わる事業や会社特性によって自分の成長角度は大きく変わると考えています。
わたしは学生時代に色々な企業で就業経験を積んできましたが、自分の仕事に対するスタンスやスキルには自信がありません。
メルカリの新卒は比較的すぐに現場で働くことができるし、自分のスキルを腕試ししながら現場で叩き上げていくことができると思います。ですが、それはわたしが新卒で求める環境とはやや異なるものでした。

また、わたしは自分のやりたいこと・好きなことが明確にあるタイプですが、それはこれまでの22年間という短い人生で見てきた景色から得られたものです。もしかしたら世の中には、自分がもっと好きになれたり、適性のある仕事があるのではないかとぼんやり考えていました。
人材開発を得意とする就職予定先の企業であれば、自分の特性やこれまでの長期インターン経験で培ってきた考え方を尊重しながらも、適性を見極め、自分という人間を上手く調理してくれるのではないかと考えました。(受け身的な考えに聞こえそうですが)

2. 自分の目指すキャリアパスの実現可能性
わたしは企画・マーケティングの職能を高めたい、化粧品のマーケティングをしてみたい、コンサルタントとして色々なフェーズ/業界の企業を見てみたい、海外出張に行きたい、いつかは自分で女性向けのサービスを作りたい、など自分のキャリアの中でやってみたいことがたくさんあります。
そのようなあらゆる希望に対して、未来の可能性を狭めず、実現可能性が高い環境はどこか考えた結果、今の就職予定先に意思決定しました。

このあたりはわたしが手にすることができた多くの選択肢の中で、様々な情報に接触し、色々な考えをした上で導き出した答えなので、その思考の過程についていつか改めてまとめるかもしれません。

最後に(ポエムです)

本文では書ききれませんでしたが、メルカリに入社した当時は19歳で、自分の若さによる感性やトレンド感覚などをとても尊重し意見を聞いてくださいました。そこから2年以上が経ち、今では若さではなく、一人のPMとして意見を聞いていただけるようになったのはすごく嬉しかったです。

また、メルカリでのインターンは、とても楽しく、面白く、自分の成長も感じられましたが、実は一種の諦めのようなものと同居していたと思っています。
大変有り難いことに毎期末の評価では「インターン生なのに」「インターン生とは思えない」といった言葉をいただくことが多くありましたが、嬉しさを感じるとと共に少し寂しさと葛藤を感じていました。欲を言うとインターン生としてではなく、一人のPMとしてもっと色々なことに挑戦してみたかったし、全力でやりきった先になにがあるのかを見てみたかったと思います。
ただ自分でもこの会社が、このチームが、扱う数字の大きさをわかっていたので、それに対してフルタイムでいるわけではない一インターン生が責任を持ちたいと主張することは憚られたし、組織としてもそのような委託はしないと理解していました。ただこれは、自分の力不足によるところも大きかったと反省しています。

IT業界は狭く、さながら"株式会社インターネット"なので、またいつか、より進化した里見かりんで皆さんとお仕事できたら嬉しいです。本当にたくさんお世話になりました。関わってくださった皆様に大きな愛を。


以上、稚拙な文章ではありますが、自分なりに大好きな組織・サービスで働いた記録を素直に綴りました。個人的な目線の内容なので、これは違う、などあるかもしれませんがどうかご容赦ください🙇‍♂️
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