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日本の夜がトラウマだって話。

気づいたんです。
わし、日本の夜、嫌いじゃ、と。

居酒屋に行きました。
居酒屋って薄暗いじゃないですか。

薄暗いほうが顔がよく見えないから
自信がついて話しやすくなるとか、
そういう心理学的理由からなのかなとか
思うんです。

でも、私あの薄暗い雰囲気
苦手。

トイレに立って1人でトイレまで
スススッと歩いてるとき
奥横のキッチンスペースで
店員がいました。
タバコの香りがしたので
ひと時の喫煙休憩をしていたのでしょう。
私が横を通ると慌てて出てきました。
トイレまであと3歩くらいの時、

ぶわって感じました。
恐怖。

やばい、逃げろ、

っていうかりんごの勘。

めちゃくちゃ怖かった。

結論は何もなかったよ

でも、
誰も周りにいない空間
薄暗くて見えない空間

トイレという隅に追い込まれる、
何か危ないことが起きる
という空気を感じ取りました。

たぶん、何も起こらなかっただろうだけど、
かりんごの恐怖アンテナは察知した。

そのアンテナの察知した恐怖度が
結構大きかったものだから、
私驚いちゃったの。
なんでこんなに恐怖感じているのだろうって。

で、ふと思ったんです。
あ、私、
日本での夜がトラウマ
なのかもって。

日本って居酒屋とかで夜遅くまで
のんでべろべろりんになる人いるじゃないですか。

夜中に電車に乗る人って
大抵それまで飲んでいたからべろべろ。

べろべろな人は何をするか
わからないから怖いです。

ガン見した後
電車降りる駅が同じだったり、
ついてこられたり、
声かけられたり、
膝触ってきたり、

男性に対しての苦手意識を持つほど、
嫌な思い出が蓄積されてしまいました。

私はその世界に
生きたくない。

夜はカモミールティーの香りを漂わせながら
お家でゆっくりストレッチしたい。
遅くまで外に出歩くことはしません。

私は自分が心地よく生きることのできる
自分が1番輝ける時間を生きます。

もしくは、
ボディガードをつけたい。切実に。
お金持ちになったら
ボディガードかマネージャーか、雇って
隣に置きます。

たくさんのお金はないので
生きる時間を変えます。
やはり、朝の時間は正義というか安全というか神聖というか。
いろいろひっくるめて、
私の大好きな時間です。

#日本の夜 #トラウマ #居酒屋


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