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メンタル疾患は在宅しちゃだめなの?

今日は早めにこんばんは。

昨日早めに寝たおかげか今日の朝は割と楽でした。しかしながら毎日の10分準備に慣れてしまって1時間もあるとなんて優雅なのと思ってしまう。笑 GRWM(GetReadyWithMe)っていう朝準備の動画流行ってるけど私本当に10分で終わってしまう…(メイク込み)

朝、起きれない。起き上がれない、というのが正しい。
「調子が良い」時というのは、朝に限らず総じて疑問を抱かない。朝起きることも、出社することも、働くことも、お風呂に入ることも、寝ることすらナチュラル。しかし調子が悪いというのは、その一挙手一投足、エイヤッとしないと遂行できない。これはまじで、そう思う。みんなたちは、どうですか?

今はというと、ものすごく悪くはないが良くはない。このnoteのトリビア(懐かし!)を1つ申し上げると、ヘッダーの画像がカラーの日は割と調子が良いらしい、割と無意識にやってて最近気づいた。笑 今日はモノクロなので、良くはない。

私の言葉を借りるならば、つらい日をなかったことにするな。そうだ、そうなのだ。今日だって悪くないなどと言いつつ、耳栓をしながら働いていた。それがまず普通ではない。

心の中で「なんでわしがつらい想いをせねばならんのや!」と暴れまわる小さいおじさんを感じながら働いていた。(私のインナーチャイルドはおっさんなんか?)お前は誰なんや?笑

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今日1番傷ついたのは、育児で在宅勤務をする人、資格の勉強名目で在宅勤務をする人が居たので、私も…と在宅の申請フォーマットを見たら、デカデカとメンタル疾患は在宅できません!と書いてあった。
むしろメンタルは落ち着いていて、朝出勤したり、疲れやすかったり、だるかったり、感覚過敏だったり、身体がつらいのだが?ホルモンの波で身体がしんどいのだが?申請条件を改めて眺めても当てはまる項目が一切ない。使えそうな制度は生理休暇。
メンタルに関しては、つらくなる日の原因があるならば悪意もなければ配慮もない、と言う類のハラスメントのせいが300%である。(過去記事参照)

メンタル疾患を無条件に在宅させない、これは必要な「区別」なのだろうか。この方針が打ち出されたのが1年前。これを決めた上層部や総務・人事の人間はさぞかし元気な人達なんでしょうね。1年よく耐えたよね。

去年の今頃は年度末の大きな業務に耐えられず過呼吸になりそうになったり、手の甲をつねりまくったり、全く眠れなかったり。まさに大鬱第3波の真っ只中で抗うつ剤も増え、「もう無理です、業務を調整してください」と上長に訴えるなどしていた。鮮やかに却下された。(は?)弊社は高層ビルの上の方にある。「毎日階段で登れば眠れるようになるよ。笑」などと言われたのだった。

それにしてもよく耐えた&ここまで回復したがやっぱりつらい。なんで元気な人達が在宅して、私は耳栓して眉間にシワよせて毎日這うように出社して残業までやってんの?笑 これは転職したい大きな原因の1つ。かなりでかいよな。

でもその一方で、お客さんと新年度の話をしていると、私が1から計画を立ててお客さんに提案したこの先の1年、途中で手放していいのかな。と思ったりするのだった。責任感ボンバイエ。お客さんに頼ってもらえることは、少なくともやりがいにはなっている。本当にありがたい。

などとグチャグチャ言いつつ今日は転職エージェントと初面談してみた。休日出勤の時に、なんか悲しくて涙が出ちゃったから思い切って予約していた。鬱で大学中退、空白期間、長い非正規雇用、話してみると少し不安にもなったけど、とりあえず転職に関しての希望や方向を相談する先ができた。1歩前進。私は今の職場でもフルオープン。鬱サバイバーを強みとして高らかに宣言して、今の会社にも入った。隠すつもりは毛頭ないし、受け入れてもらわないと困るのだ。気長に探そうと思う。

ちがうのよ、こんな話よりもっと書きたいことがあったのに!笑
日記になってしもたが、まあいいか。読んでいただいてありがとう。

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