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克服したい世界

いつもありがとうございます🐕✨

「現実もネットの世界も一緒だよ」となにかの記事で書き残しました。

「.hack//SIGN」(ドットハックサイン)というアニメでも似たようなセリフが出てきます。


昨日、VRChatでバーチャル美少女ねむさんの飲み会(?)にちょっとだけお邪魔しました。

VRChatのアバターアップロードには条件があるようで今回はアバターをお借りしてグループ会場へまで行きました。
(今までclusterオンリーだったので、完全に勉強不足でした)


操作方法も確認せず「何とかなるだろう」の精神でインスタンス(世界)に入り、おしゃれな空間と写真に見とれているうちに続々と人が集まったとこで異変に気が付きました。

みんな同じ姿してるなぁ…

※本当にVRC始めるならチュートリアルをしっかり頭に叩き込みましょう

セーフモードを解除していませんでした。(知らない人とは通信しない感じですかね🤔)

ねむさんらしき人が近づいてきて初めてセーフモードの存在に気が付きました。

解除した瞬間から皆様の楽しそうな声、アバターを確認する事ができました。

※人間不信の私の感想なので、これから記述する内容は必ずしも全員に該当する訳ではありません。

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cluster同様、皆さん自分のアバターでBARを歩き回り本当に居酒屋にいるような雰囲気で私は「通りすがりの人」といった所でしょうか。

VRChatは「初心者⇨中級者⇨上級者」といった具合に自分のステータスが頭上に表示されます。

これが無ければ相手にされずに終わっていたかもしれません。
※ちなみに初心者マークでした

貴重なお話に耳を傾けつつ時間も遅かったので退室しようとしたところ犬型のアバターの人を発見してテンションが急上昇

全力ジェスチャーで半ば強制的に写真を撮らせて下さいアピールをしました。
※お写真ありがとうございました🙇


最初にジェスチャーしたとき、多分怒られていました。

それでも子供を誘導するように入り口から離れて写真を撮ろうと伝えてくれて、投稿の写真を撮ることができたのです。


ネットゲームやアケゲーには暴言はつきものです。チームプレイのゲームですら暴言はありますし、拒否チャットもあります。

今回、暴言は無かったのですが人と対峙(ジェスチャーですが)する事に恐怖を感じました。

VR上でもこれでは、先を思いやられます…😵‍💫


私の知らないVR空間、一生入れない空間、ゲームマスターのみ入れる空間。

現実でも私の知らない世界は山程あります。一生辿り着けない空間もあるかもしれません。

そういう意味では昨日の体験は私の地図を拡大させる大きな一歩だったのかもしれません。

世の中そんなに甘くない
だけど世の中は想像以上に面白い🐕✨

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