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ハイネケン飲み比べ

今週もお疲れ様でした!という訳で何か飲みたいと仕事帰りにスーパーへ。


金曜日の仕事帰りが一番テンション高い

…のは私だけではないはずです。
ピンチを凌いだセットアッパーがガッツポーズしながらマウンドを降りるように帰る。そんな金曜日の仕事終わり。
そうなるとビールが飲みたい!風呂上がりにキンキンに冷えたビールを流し込みたいと思いました。

10月から酒税法が一部変更になり、各ビール会社が新商品を売り出しているので目移りしましたが、ある瓶ビールに目が留まりました。

ハイネケン飲み比べ

オランダ(ドイツではない)のハイネケンです。
ニュースでノンアルコールビールを販売するのは知っていましたが、もう店頭に並んでいました。
折角なので、通常のハイネケンとノンアルコールのハイネケンを飲み比べることに。

ハイネケン(左)とノンアルコールビール(右)

ノンアル

まずはノンアルを飲みましたが、軽くて飲みやすかったです。
苦味が残る印象でしたが、ホップの軽やかな香りと炭酸の爽快感が絶妙でした。

ハイネケン

続いて通常のハイネケン。ノンアルと比べしっかりした苦味が効いていて「飲みごたえ」を感じることができます。
キリンビールのラガー系が好きな人に向いていますが、アサヒのスーパードライを愛飲している方には少し苦いかもしれません。

瓶というだけで特別感

ハイネケンの思い出

ハイネケンを始めて知ったのが子供の時に視聴した古畑任三郎の「殺しのファックス」でした。
笑福亭鶴瓶さん演じる犯人が完全犯罪を成し遂げたとホテルの一室で飲んでいたビールがハイネケンでした。
そこから田村正和さん演じる古畑に犯行を暴かれ、自らのトリックと同じファックスで逮捕状を受け取る…とオチまで完璧だったのを覚えています。

大人になり海外のビールと言えば、アメリカのバドワイザー、デンマークのカールスバーグと肩を並べる銘柄となりました(あくまで私の中では)。バドワイザーは昨年ノンアルコールビールが登場して飲んだので、カールスバーグ(海外産では一番好き)も登場するか楽しみです。

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