かっさん/中小企業診断士

ぎりぎり30代の2児の父。子供たちには自由に好きなことをして生きてほしいと思い、背中を…

かっさん/中小企業診断士

ぎりぎり30代の2児の父。子供たちには自由に好きなことをして生きてほしいと思い、背中を見せるために独立を決意!採用支援コンサル、商工会を経て中小企業診断士(5月登録予定)として2024年に開業。経営や企業・創業に役立つ情報を中心に発信していきます(*´ω`*)

最近の記事

兵庫県起業家支援事業(一般事業枠)の申請のポイント

qhttps://web.hyogo-iic.ne.jp/shinjigyo/kigyoka  兵庫県では、県内で居住し令和7年1月末までに県内で起業・第二創業した方/予定者に対して最大100万円(空き家活用の場合+100万円)、助成率1/2の助成が受けられます。(受付期間は、令和6年4月18日~6月28日※最終日16時必着です。)  ただし、申請すれば誰でも受けられるわけではなく、有識者による審査委員会が開かれ、そこで有望なビジネスプランであると選定された場合に限ります。

    • ~あなたにあった事業の決め方~

      「起業してみたいけど、どんな事業をしたらいいんだろう?」 「動画編集は好きだけど、起業しても稼げるのかな?」  実際に起業を考えたときに、どんな事業をしたらよいのか悩んでしまうことはあると思います。  前職では多くの起業相談や起業塾を開催してきましたが、具体的にどんな事業をしたらよいのかわからない、という悩みを抱えて参加される方も多かったです。  私の妻はハンドメイド作家として色々なものを作って販売していますが、年商1億円稼げたとしても、私はそれで起業をしようとは思いません

      • ~起業のための9ステップ~

        「こだわりのコーヒーを、こだわりの食器で味わってもらえる特別感を感じてもらえるカフェを開きたい。」 「不登校の子達が安心して通え、自立できるようなフリースクールを始めたい」 「ハンドメイドの雑貨やアクセサリーを販売したい」  自分の好きや得意を仕事にできたら最高ですよね!  コロナ禍以降、テレワークの普及や働き方の価値観の変化などもあり、起業(創業や開業など言い方は色々ありますが、ニュアンスの違いだったりもするのでここでは「起業」で統一します。)のハードルも少し低くなってき

      兵庫県起業家支援事業(一般事業枠)の申請のポイント