目の前の幸せを享受する〜にゃにゃ様編
おはよう、にゃにゃ様♪
今日も部屋の戸をカシカシカシカシ、
うにゃぁ〜〜〜ん…
と切ない声で私を起こします。
※睡眠不足を解消するため、私とにゃにゃ様は別室で寝ております
夜中や明け方に何度も、全力で私を起こしにかかるからです
(遊べとか、窓を開けろとか、そういう理由で)
起きないと何時間でも起こし続けます
にゃにゃ様は息子のことは起こさないので(絶対に目を覚さないから)
息子とは一緒に寝れるようになっています
私が戸を開けると、
お尻をクイン って上げて「かわいいポーズ」を取ります。
(本人がかわいいと思ってるポーズ、実際かわいいけど)
そのまま食事場所まで私を先導し、
お皿の前まで行くと、さらに身体をくねらせてアピールしてきます。
そして近くにあるものにスリスリ、スリスリ、、ゴリゴリ…
私にはしない。
そのスリスリはママにしてよ。。。
もったいない。。。
にゃにゃ様が私にスリスリするのはお風呂上がりだけ。
毎日私の風呂上がりを出待ちして、なぜかそのタイミングだけスリスリしてくれます。
にゃにゃ様が濡れる&毛が足に付くので、いつも慌てて拭きます。
さて朝に戻り、
目の前のにゃにゃ様が 一生懸命スリスリクネクネしててかわいいので しばし眺めます笑
私は常々想像するのです。
もしも壊滅的な災害に襲われて、生きてる人間がほとんどいないサバイバルな世の中となってしまっても、
にゃにゃ様がそばにいてくれたら、きっとすごい心の支えになって、
心を温めてくれて、生きる気力を与えてくれるだろうって。
食べるものにも暖をとるにも苦労して大変でも、
にゃにゃ様がいてくれることそのものに、すごく幸せを感じられるだろうって。(逆ににゃにゃ様にご飯を十分にあげられない辛さがあるだろうけど)
そんなんならなくても笑
毎日こうやって平和ににゃにゃ様と過ごせていることが
本当に幸せな時間なんですけどね。
にゃにゃ様の1日はまた改めて投稿します。
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