いつも市内だと飽きちゃうので、今日は前から気になってた古墳に行った。家から30〜40分のところにある「三昧塚古墳」（さんまいづか）という古墳。

正しくは「三昧塚古墳農村公園」っていうらしいんだけど、綺麗な前方後円墳。まぁ、整備されてるからなんだけどね。行方市の指定文化財です。

国道355号線沿いにあってちょっとした駐車場もあるからすぐわかると思う。6、7台は止められるかな。

古墳の説明板には、鎌田川流域に築かれた古墳で、全長85m、後円部径47m、前方部幅36.5m、後円部高さ8m、前方部高さ6mの前方後円墳で五世紀後半に築造されたって書いてある。

いつものようにスマホに頼ってみたら、五世紀って仁徳天皇陵が築造されたころらしい。つまり、三昧塚古墳は、今から1600年以上も前の「お墓」ってわけ。

円筒埴輪が三重にめぐってあり石棺内には遺骸もちゃんと埋葬されてたらしい。このあたりに住んでる人のご先祖さんなのかな。難しい専門的なことは専門さんにお任せします笑。

見学用通路もあって古墳のまわりや古墳のうえに登れるようになっていたので、もちろん登りました！

風は強かったけど霞ヶ浦も望めて気分良かったです。
古墳女子？かしるい。卑弥呼になった気分っ！

...っていうお話。

🍙この辺ほんと古墳ばっかりなのは、なぁぜなぁぜ？

撮影場所：茨城県行方市　三昧塚古墳

絶賛、勝手に潮来好き好きプロジェクト実施中！

20220824