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『バズる文章教室』を読んだら希望が持てた

読んで興奮したので書いちゃいました。

今まで下手クソな文章でnoteを続けてきたけど、やっと光が見えた。
「バズる文章教室」という本。

題名に「バズる」という言葉が使われていて、小手先のテクニック的なものが書かれているような誤解を生みそうなタイトルだけど全然違う。

例文としてあげられている文章は、ブログ、AKB48の歌詞、エッセイ、小説まで、幅広いジャンルを網羅している。

例文は読書下手な私でも集中力を切らさない程度の長さで、読むだけで楽しい。
文芸オタクを自称する著者の例文解説は、文章の魅力が私でも理解できる優しい文章で書かれているから、マネして書きたくなってしまう。

型にはめようとせず、自由に書きながら文章の魅力を出していく感じ。
私自身に文章の魅力を注入しながら、明日から書いていきたいと思うことができた。
テンションが上がる一冊だった。
きっと、しばらくの間、私はこの本を参考にしながらnoteを書き続けて、文章がうまくなってしまう予感がしている。

文章の構成を考えることが面倒で、今まで粗末な文章を書いていたけど、文章表現を工夫することは楽しいということに気づかせてくれた。

さあ、noteを書こう。

著者 三宅香帆さんのnote


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