#8 situasion（シチュアシオン）

#8でご紹介させて頂きますのは 、
2020年11月に結成され、
同年12月にデビュー
音楽が会場をひとつにし、圧倒的で
制御不能な「状況」を生み出す

「新しい状況を構築する」
というコンセプトのもと活動する
圧巻の音楽性と
アーティスティックな表現で
アイドルシーンに衝撃を与え続ける
situasion（シチュアシオン）です。

2024年4月6日（土）には
大阪 Yogibo META VALLEYにて
situasion ONE MAN LIVE
「A second day - The immortal envy club“GENESIS”」
の開催が決定しています。

プロデューサーは全作詞も手掛けるヨロコビ氏
サウンドは数々のグループで楽曲を手掛ける
磯野涼（TRIFRONTIER）氏をメインに
同じsituasion運営が手掛けるグループ
AFTERS（アフターズ）でもサウンドを担当する
四市田雲豹氏という布陣

2024年3月2日、3月3日には
日本と台湾とで精力的に行われている、
イベント同士のコラボイベント
台湾・台北CORNER HOUSEで開催された
「肯定解放！×エクストロメ‼︎×MAH in 台湾」
にも出演し、圧巻の存在感を魅せました。

台湾な装いのメンバー
素敵すぎる程に似合っています！

圧巻の音楽性、空間を一瞬で掌握する世界観、具現化された表現に飲み込まれる音の芸術

situasionの音楽を
言葉で表現するということは
とても難しく、どう伝えたら
その圧倒的な音楽性を分かりやすく
伝えられるのかと
思案してしまいますが、

その複雑さと多様性、
想像を遥かに超えてくるバイタリティ
既存のアイドル像に囚われない
独自の世界観は、楽曲を聴き、
世界に触れ、ディープに浸ることで
初めて理解に近付けるもの
なんだと感じます。

メランコリックな音とメロディーが
叙情的に心に突き刺さる↓
『青のダリア』

個人的にsituasionで
1,2を争う程に大好きな楽曲
圧倒的すぎる音の劇薬に気持ちと思考が持ってかれる
「黄金三部作〜マルコポーロにごきげんよう〜」
第一部↓
『さよなら21世紀』

空間を掌握するサイケデリックな
音が心を離さない↓
「2nvy」

“正すのか、正さないのか、いや、正せよ状況！”
「正せよ状況」↓

MV、LIVE MOVIE、
image、ArtLyric Video etc.
「situasion」の
Youtubeチャンネルはこちら

『アイドルソングを知る』＃8　は如何でしたでしょうか。
圧巻な音楽性、世界観、
表現力。
既存のアイドル像に囚われない
圧倒的な「状況」を構築し続ける
「situasion」
ご紹介させて頂きました、「situasion」
の最新情報等はこちらから。

～第9回～ (3月13日水曜更新）に続く。

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#アーティスト

ーこの連載の詳細ー

『アイドルソングを知る』
こちらの連載は、極上のエンターテイメントの主役である
アイドルとアイドルソングを毎回１組ずつ取り上げさせて頂いています。

■毎週水曜更新（時間未定）　※木曜に開いて頂ければ更新されています。
ー真家　菓祥（maie kashow)ー