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メンクリにまつわるエトセトラ

めろは今日メンクリに行って、久々にカウンセリングも受けてきて、とてもえらい。

諸事情あってフェードアウトしていたんだけど、治療としてやれと会社から言われてしまったので渋々再開した。

ママめろからは、再開するんだよね~って話したら、「お金あるの?」「○○さん(今ちょっと相談でお世話になってる方)と話すだけで十分じゃないの?」って言われて、時間短くするとか、した方がいいのかなとか、色々考えた。

社会人になってからのメンクリの主治医は、たまたまネットで見て見つけたところだったが、色々親身に聞いてくれる+薬もそれなりに慎重に処方してくれるので、自分自身は信頼している。
(ママめろは同伴で診察に行ったときに、色々言われたから良い印象持ってないんだろうけど。原因はママめろの過干渉にある)

引越しして少し遠くなったが、新規に自分に合うところを探す労力を考えたら割に合わないので、今後も通うつもり。

あと医者に見てもらう時間って限りがあるし、それならカウンセリングでしっかり状態見てもらってメンクリ全体としての費用対効果を大きくした方が良いのかななんて思えてきた。

ついでに今日、久々にカウンセリングを受けてみて、良かった。
渋々再開したとか言ってごめんな。
まず言ったことに対して否定じゃなくて、もっと良くなる提案してもらえるのって気持ちが楽(仕事復帰したらそればかりではないことは承知済)。
カウンセラー次第だけど、メンタルコントロールのための方法を教えて貰えたりもするし。
精神統一のための瞑想とかね、やってみようと思います。スピじゃないよ。

メンタル飼い慣らすのって、自分のためにも必要だし、他人のためにも必要だよねって実感した。
激ヤバ現場の記録を書いてるんだけど、思い出せば感情的に担当者に当たる人って多いんだよね。それでみんな病むし辞めるし。
せめて周りに迷惑をかけない自分でいられるように私は自分を飼い慣らしたい。


そもそも論、精神疾患の問題って当事者でない人間がやたらあーだこーだ言ってくるイメージがある。
別に自分、なりたくてこうなってる訳じゃないんだよね。
薬だって、飲むの引かれたこともあったけど、適切に用法用量を守って、それで症状和らいで日々乗り切れるなら良いんじゃないのかな。実際それで首の皮一枚繋がることってこれまでの人生多かった。
カウンセリングだって話すだけだと思うかもしれないけど、色々気付きや学びがあるし。自分のことで手一杯だから他人のことなんて知らないけど、世の中で加害者側にもカウンセリング必要って言われてるのも分かるかも。



風当たりだって強いし、色々ダメになってしまったことも多いし、つらいけど、地道にやっていくしかないな。
うつ病になる前の自分に戻れるなんてことはない。
だってなる前に知らなかったことを知ってしまったから、戻れるはずないよね。
そもそも完全にうつ前に戻れるなら寿命がいくら減ったとしても治療受けてみたい。

終わり。



P.S.
カウンセラーさんすみません。
今イベントが佳境なので明日までは推しのゲーム、走らさせていただきます。
何卒。

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