カッセンバー潔

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もしもビジネスマンが日向坂46から採用ドラフトをしたらぶっちぎりで佐々木久美を1位指名する

前回 「社会人から伝えたい学生時代に取り組むべき3つのこと」というnoteを書かせていただきました。 これは私の拙い社会人経験を通して、「学生時代に取り組んでおいた方が仕事をしていく上でよかったなぁ...」と考えるポイントを整理したものになります。 要約すると、下記の3点になります。 ①再現性を生み出す ②リーダーシップを発揮する ③ユーモアを上手に活用する これはつまり、私が個人的に考える「組織が成果を出す上で必要になる人材」「仕事仲間にしたい人材」の条件だと思っ

    • 社会人から伝えたい学生時代に取り組むべき3つのこと

      以前 「社会人が「アイドルの恋愛」から学ぶこと【後編】プロの仕事と罪の所在」というnoteの中で、私自身の考える「プロの仕事」について少し書かせていただきました。 noteを読んでいただいた方から「勉強になった」という声をいただいたこともあり、今回は私の拙い社会人経験を通して「学生時代に取り組んでおくべきだ」と感じた3つのことについてまとめさせていただきます。 実はこの内容は大学時代の部活の後輩に向けて書いた内容の焼き増しになります笑 一応気をつけて書いているつもりですが

      • 櫻坂46「無言の宇宙」で描かれた『Shall we dance?』

        前回は「社会人が「アイドルの恋愛」から学ぶこと」と言う内容を【前編】【後編】に分けて書かせていただきました。(後編は仕事について勉強になったと言う声も頂けたので、書いた甲斐がありますね。) 今回はMVが解禁された櫻坂46の「無言の宇宙」について感想を書いていきたいと思います。 先にお伝えしておくと、別のnoteの中でも触れましたが、私は欅坂46からの改名という流れを踏まえた上で「櫻坂46らしさ(もしくは「欅坂と櫻坂の違い」)」とは、 ・現実的な視点で社会や世界と向き合う

        • 社会人が「アイドルの恋愛」から学ぶこと【後編】プロの仕事と罪の所在

          このnoteは前回のnote「社会人が「アイドルの恋愛」から学ぶこと【前編】続出する"近視眼の愚者"たち」の続編になります。 もしまだ前編を読まれていない方がいましたら、是非お読みいただけますと幸いです。 では、早速後編に入っていきます。 仕事の中で出会う"近視眼の愚者" 前回のnoteではアイドルの恋愛に対するファン・一般の方々の様々な声の中から、個人的に反面教師になりうると感じるものをまとめて"近視眼の愚者"と呼称しました。 この段落では「なぜ"近視眼の愚者"に

        もしもビジネスマンが日向坂46から採用ドラフトをしたらぶっちぎりで佐々木久美を1位指名する

          社会人が「アイドルの恋愛」から学ぶこと【前編】続出する"近視眼の愚者"たち

          前回は『櫻坂46「Dead end」の中の「continue」」』と言うnoteで、櫻坂46の新曲MVの解禁に合わせ楽曲の感想を書かせていただきました。 読んでいただいた方ありがとうございます。 今回は個人的に「アイドルの恋愛」という話題を通して、社会人の目線で学びがあると感じるポイントを整理・紹介出来ればと思います。 先にお伝えしておくと、私は人様の恋愛について外野が色々言うのはあまり趣味が良いことではないと考えています。(なのでこの先に具体的なアイドルの恋愛に関する報

          社会人が「アイドルの恋愛」から学ぶこと【前編】続出する"近視眼の愚者"たち

          櫻坂46「Dead end」の中の「continue」

          「櫻坂46「流れ弾」に僕が感じた違和感の正体」というnoteを書いた当日にまさか「Dead end」のMVが解禁されるとは思っていもいなかったので、折角なので続けて「Dead end」の感想についても書いてみたいと思います。 前回のnoteの中でも触れましたが、私は欅坂46からの改名という流れを踏まえた上で「櫻坂46らしさ(もしくは「欅坂と櫻坂の違い」)」とは、 ・現実的な視点で社会や世界と向き合う ・個人の人生における選択や決意にフォーカスする と捉えています。 今回も

          櫻坂46「Dead end」の中の「continue」

          櫻坂46「流れ弾」に僕が感じた違和感の正体

          以前『「10月のプールに飛び込んだ」は欅坂46屈指の大人の楽曲である』という内容を書いて以来のnoteになります。 私が櫻坂46の前身である欅坂46の楽曲群をどういう視点で受け止め、どう感じてきたかという内容は前回のnoteで記載をしたので詳細は割愛します。 ただ、これから話す櫻坂46への楽曲への感想も「社会人からするとどう見えるか」という視点なので、学生のファンの方からすると多少違う視点になるかもしれませんのでその点は悪しからず。 私が櫻坂46に期待していること私が考

          櫻坂46「流れ弾」に僕が感じた違和感の正体

          「10月のプールに飛び込んだ」は欅坂46屈指の大人の楽曲である

           本noteでは欅坂46のラストアルバム「永遠より長い一瞬」に収められている「10月のプールに飛び込んだ」(以下「10プー」)と言う楽曲について、個人的な感想を綴りたいと思います。 (この楽曲をまだ聴いたことがないと言う方は、是非一度聴いてみてください。) 普段滅多にnoteを書かない私が1つの楽曲の感想をnoteにまとめようと思った理由は、この楽曲が特に「社会人だとこう解釈出来る」という部分が多分にあると感じたからです。 欅坂46(櫻坂46)のメインファン層の若い世代

          「10月のプールに飛び込んだ」は欅坂46屈指の大人の楽曲である