こんばんは。
昨年末にバレットジャーナルをNotionで書いてみようという記事をupしました。

今日はこちらを運用してみた結果と今後の利用方法について記載していきたいと思います。

いきなり結論から

私はバレットジャーナルにNotionを利用することはやめました。

理由はとてもシンプルで

手書きで書きたい。
既存のスケジュール管理に満足している。

以上です。

まずは手書き問題について

これはNotion移行前にも最も懸念していた点ですが、やはりそうだったかというところです。私にとってバレットジャーナルはスケジュール管理、タスク管理というものではなく、自分を見つめ直し、自分の生きる目標を見つけるために使っているツールです。自分の思いをログとして記録したり、そこから次のアクションを創造したりするために使用しています。そういったソフトな面においては、手書きは最強と思っており、タイピングしていてもどうしてもなにかノートに書きたくなってきてしまいます。どこまでいってもアナログ人間。これはもう手書きを用意する方が正しい選択だなと思うに至りました。

スケジュール管理について

もともとスケジュールを手書きで書いていくのが大変だという思いからNotionでスケジュール管理しつつそこにバレットジャーナルもと思ったのですが、スケジュール管理は家族でTime Treeを利用しており、仕事相手と共有する必要のあるスケジュールはGoogleカレンダーを利用しています。

スケジュール管理については既存ツールで完結している中でそこのNotionを割り込ませようとしましたが、家族はTime Treeに慣れており移行させることが難しく、Googleカレンダーとの同期は可能でも有料なのでバレットジャーナルのためだけに無理する必要はないかなと思いました。
ただ今後仕事のパートナーが変わりNotionでタスク管理等を共有するようになってきたらまたスケジュール管理についての最適解は変わるかもなと思っています。

バレットジャーナルは奥深い

バレットジャーナルを書き初めて4か月程度。3日坊主気味の私も楽しく続けています。私が使用しているのは無印のスケジュール帳。でもDaily logを書く場所が少ないので、3月スタートでもう1冊購入しました。

フリーランスの私はかなり仕事が多岐にわたっているのですが、副業的にやっていたお仕事が少し面白くなってきて、そちらも本業並みに私の中で盛り上がってきました。本業と副業が絡み合っていればいいのですが、全く違うジャンルのお仕事なので同じ手帳上で考えるのが少し難しくなってきたので、2冊に分けて気分を変えようと思いました。
そして最近はバレットジャーナルをより効果的に利用すべく、こちらの本も読んでいます。副題通り私の人生を変えるノート術に出会った感覚です。まだまだ私のバレットジャーナルは進化を続けそうです。

おわりに

さて私のライフハックシリーズ（？）。最後までお読みいただきありがとうございました。イイねいただけると励みになります。Notionや、バレットジャーナルを利用している方も、ちょっと気になって使ってみようかなという方も、コメントいただけるとうれしいです。
ではまた！