少額訴訟やってみた。の記録①

突然ですが。自分で少額訴訟をやってみました。誰かのためになれば良いなと思って細かい記録を残そうと思います。

ことの発端

私はWebデザイナー(女)です。会社員で組織のインハウスデザイナーとして働く傍ら、個人事業主でもあり屋号を持っています。
今回、個人でWebサイトの制作や各種デザイン周りのサポートのお仕事をしました。

とある格闘技イベントを運営しているS氏(当時知人。今は縁を切ってる)の、

・オフィシャルサイト(WordPress)10ページ分
・各ページのSEO対策
・ロゴ各種
・バナー制作、画像加工(30〜40枚以上)
・YouTubeアカウント作成から動画編集10本(サムネ込)
・makuakeの構成からテキスト編集、バナーや画像作成リターンの提案
・印刷物の制作
・パンフレットデザイン
・Tシャツデザイン

他にもいろいろお世話してあげて。
合計52万8千円という(破格の)お値段にてお手伝いしてあげて、請求したんです。

※普通こんだけやったら普通に100〜150万以上します。

このS氏、イベントやるって言ってもはじめ全然軍資金がなくて、私ははじめ半ばボランティアでやってました。
でも、やっぱり私もこんだけのプロの仕事、タダであげるわけにいかないし、月々のデザインツール代やら素材サイト代やらもかかる訳で。

イベントの売り上げが黒字になったところで、正式に請求したのがはじまりです。

経緯を簡単に説明。

このS氏、この請求を初め26回の分割払いで払いたいって言ってきたんですね。利子なしで。笑

何年かかるねん。って思ったけど、承諾してあげました。

(私も今回に関しては本当甘かったと反省しています。親しい人や知人であっても、ちゃんと都度、対価を請求すべきだなと。)

そして、その後、計4回の支払いはしてくれました。
1回目…28,000円
2回目…20,000円
3回目…20,000円
4回目…20,000円
計88,000円

のこり440,000円未払いなわけですが、そこで、S氏より打診がありました。

「次回のイベントで(黒字になるはずだから)その時にまとめて44万円払う。あと、著作権を譲渡してほしい。」

とのこと。

制作費と譲渡費用は別の概念ですから、残金を譲渡費用に代えるってあんまりないけど、この人と色々揉めて、変なマネージャーの女も出てきて揉めて。

結局、著作権譲渡契約を結ぶという運びになったんです。

2023年5月某日。
S氏(の代理人)が作成してきた「著作権譲渡契約書」にサインをしました。S氏と私で。

内容をかいつまんで説明すると、

「44万を2023年6月6日までに払うから、払ったら私の制作物の著作権をよこせ」

っていう内容です。

つづく

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