【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】空気公団
こんにちは。
KATAE / かたえと申します。
こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。
自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!
このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!
・本日イチ押し:空気公団
今回ご紹介するミュージシャンは「空気公団」です。
このミュージシャンとは大学時代に出会いました。
なぜ出会ったのか詳細忘れてしまったのですが、今でも大好きなミュージシャンです。
初めに購入したのは、ベストアルバム「空気公団作品集」。
ジャケットに惹かれて購入したのではないかと思います。
聴き始め、一瞬で山崎ゆかりさんの声に惹きこまれます。
こんなに透明感があり、綺麗で美しい声の人っているんだ。って驚きでした。
そして、何より音から伝わってくる雰囲気や空気感。
目を瞑り一人で聴いていると世界が広がり、景色が流れて見えてくるような感覚になります。
歌詞も日本語の美しさを感じることができ、言葉が心の隙間に自然とはいってきます。
社会人になり初めてライブで生で声を聴いた時、あまりの美しさに感動し、涙を流しました。
声の美しさだけでなく空気公団として奏でられる音楽、雰囲気・空気感がとても素敵でした。
空気公団は普段、つい感じることを忘れてしまう時の流れ、風景・景色の移り変わりを感じさせてくれます。
聴いたことがないという方はぜひ、聴いてみてください。
・「空気公団」 の紹介
「空気公団」の詳細は、こちらをご参考に。
以前はメンバーで活動をしていましたが、現在は山崎ゆかりさんを中心としたプロジェクトになっています。
1997年結成。第1期、第2期と固定メンバーで活動し、現在は第3期。
ボーカルの山崎ゆかりを中心としたプロジェクト。
ささやかな日常語、アレンジを細やかにおりこんだ演奏、それらを重ねあわせた音源制作を中心に据えながらも、映像を大胆に取り入れたライヴや、様々な芸術家とのコラボレーションを軸にしたイベント、制作物等、枠にとらわれないアート志向の活動を独自の方法論で続けている。
出典元:空気公団
今回調べていく中で空気公団のインタビューをいくつか拝見させていただきましたが、山崎ゆかりさんの考えや言葉にはハッとさせられることが多かったです。
そして、記事から読み取れる空気公団、山崎ゆかりさんが大切にされていること、つくりたいものや表現したいものが、そのまま音楽に体現されているように感じました。
空気公団の音楽は、日常の些細な変化を思い出させてくれます。
日々、忙しくあらゆることが流れていき、忘れがちになってしまう時、自分に余裕がない時、周りの景色の色彩があいまいになった時など改めて聴いてみようと思いました。
よければインタビューもご覧になってみてくださいね。
・オススメ:ベストアルバム「空気公団作品集」
今回は2007年にリリースされたベストアルバムをご紹介させていただきます!
どのアルバムも素敵なのですが、初めて購入し思い入れのあるこちらにしました。
ジャケットは絵本作家の荒井良二さんが描かれています。
インタビューの記事の中に荒井良二さん、山崎ゆかりさんの出会いについても触れられていますのでご覧ください。
今回はベスト盤ですのでオススメはございません。
全曲、聴いてみてください!
1曲目の「旅をしませんか」から空気公団の雰囲気、空気感に惹きこまれるはず!
そして追加で個人的にぜひ、聴いてほしい一曲。
初めてライブでみた時に印象に残った曲がこちら。
ライブでよく演奏されている楽曲のようです。
他のアルバムや楽曲も本当にどれも素敵なので聴いてみてください。
そして、気に入った方はぜひライブへ。
空気公団の音楽、山崎ゆかりさんの声をぜひ一度、生で聴いてみてほしいです。
いかがだったでしょうか?
これが皆さんの新しい音楽との出会いの機会になれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!
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