見出し画像

【クリエイティブ生活】ノーマンとは小中学生向けのアドバイスをする人たちだ

 インターネットにはいろいろな人がいる。小中学生だってこのnote記事を読んでいる可能性はある。

 だから、判断力のない人用のアドバイスをしたがる人は後を絶たない。ある程度は判断力のある人には危険ではなくとも、無い人にはそうではないこともある。

 だから、判断力や知識などのある人向けのメッセージや記事を、無い人向けに『警告』の形で、それほ危ないよ、と言っている人がけっこう多い。

 Twitterにいた時もそうした人々がいたし、このnoteにもいた。

 で、大変申し訳ないが、そうした人々が私にはミスターあるいはミズ・ノーマンに見えるのである🍀

 ノーマンさんに見える人とは、例えばこのような人である。

 私は最近イラストを描く練習を始めたが、それに対して「イラストを添えても読まれるとは限りません。小説の基礎力の不足をイラストで補うことは無理です。まずはちゃんと小説を書けるようになることです」と言った文面を流す人だ。

 確かにこうした警告も必要ではあるのだろう。だが、私からすれば足を引っ張られているようにしか思えない。相手の言うことにも一理あるとは思って、「どの程度で小説の基礎力があるとお考えになりますか?」などと質問しようものなら、質問された相手は傷つくか、少なくとも面倒に思うようである。

 であるから、これまた大変申し訳ないが、そうした警告やらアドバイスの多い人を今後はフォローすることはない。

 ただ、私が言い足りなくて誤解を与えそうな点を、補足説明してくださる方はありがたい。そうした人たちは、ノーマンさんには見えない。

 ノーマンさんに見える人には、何かがある。極めて断定的で否定的、主語や目的語が大きく、気をつけるべき点と大丈夫な点の、切り分けや違いの説明がなされていない。

 こうした物言いは、別な意味で危険で誤解を与える物ではないか?

 Twitterは文字数が限られるので仕方ない面もある。しかしnoteは違うはずだ。

 どちらにしても、ノーマンさんに見える人には今後は注意をしてゆくつもりである。

 お互いトラブルを避けるには、それが一番だろう。

 ここまで読んでくださってありがとうございます。あなたのクリエイティブ生活のヒントになれば幸いです。

お気に召しましたら、サポートお願いいたします。