猫娘曰く、これからの時間

R 5-3-1

はお、椛です。

ついに2月も終わりました‥ 29日はなかったかぁ、残念賞。物理的に「今月は早かったね〜」になっちゃいましたw

ところでところで、「うるう年」ってあるじゃないですか、じゃあ「うるう秒」ってご存知ですかにゃ?

ちゃんと時間の調整をしてたんですって。すごいよね‥ しかーし次回より「うるう秒」は廃止となったのです!

理由は簡単、めんどくさい‥ じゃなかった‥ 頻繁に調整を行うとコンピュータなどに影響が出る可能性があるため、誤差は影響することはほぼないだろう(でも千年くらいしたら調整してね)とのこと。まー、それで毎度のようにその瞬間問題が出るくらいならわからない程度のズレなら許容しちゃうよね。人って素晴らしい選択をするw

── 

さてと、ゆーさま これからの時間をどー使っていくか考えちゃってるモードに入っちゃったのよね‥

うつを発症してから ここまでで どこまで良くなったのか、あとどれくらい良くすると 前に戻れるのか、まったく未知なのです。「前より良くなった」は言の葉のまま。だけど、今どこにいるの? の問いには答えることかなわず。

それに今は薬で安定しているところもあるからね、抜くのにはさらに時間を要とするでしょや。

そう思うと「これからの時間」というものにどんな意味があるのか 自分のために当てることができるのか‥ 考えてみれば完全なる思い通りのプライベートな時間ってない。頑張っちゃいけないから‥

いろんなことをやりたがっても捌けないから何かを捨てなくちゃいけない。それがこれからの時間をうまく使うための方法かな。今思ってる限りだとね。

なんか同じようなことをいつも言ってるよね。うん。

──

よしっ。まとめ。

はじめに 天から落ちて 漆黒の闇に閉ざされた。

そこから がむしゃらに 光を見ようと這いつくばった。

闇から出て見た光は 眩しく 天を見上げることができなくなっていた。

それでも天に向かい 飛び立った。まだ慣れていないのか、とても高いところまで行けず ゆっくりと 降りていく。

何度目のことだろう。空からの言の葉が 耳に触れる

'もう飛ばなくていい'

うるさい。うるさい。

ここがだめなら場所を変えようと 諦めなかった。飛びたかった。

今度はうまく行きそうだ。少しずつだけど 高さと時間が 増えてきてるのがわかる。

わたしは喜んだ。喜んだ。

空からの言の葉が耳をかすめる

'誰も期待なんてしてない'

またか。反しのついた錆びた鉄の棒が突き刺さる。とても熱い。

間をおいて 今度は引き抜かれる。しかし なかなか抜くことができなかった。

すでに受け入れていたんだ。

あとに残ったのは縁が切り刻まれ ぽっかりと空いた穴だけだった。

烙印を押されたのだ。

そして気づくと 浮いている島にいた。

ここからは まだ 何も見えない。

そら

── 

こんな風に「社会復帰恐怖症」みたいなのになっちん。そりゃね、続けてこうなっちゃうとなぁ。でも諦めちゃいけない。わたしが遊べなくなる。死活問題なのであります。

だから わたしがなんとかする。そうして「強迫性症状」なんてとっぱらっちゃう。PTSDほどではないけど 記憶は人をダメにする。

がんばっちゃお~⭐


悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず