オープンワールドゲーム開発記 #9

今日はどんなふうに企画を進めているのか記録しておこうと思う。
まず最初に、ChatGPTに企画書の雛形を作ってもらった。

次につっきぃさんにゲームのコンセプトをお願いした。
しばらくして「旅する音楽」がいいと返事があった。
「それはコンセプトではなくテーマなのでは( ˘ω˘)」と思ったが言わなかった。
本作において主役はつっきぃさんなので、なるべく余計なことは言わないようにするのだ。
それはさておき、頂いたテーマを元に「音楽によって生み出された風景を舞台に繰り広げられる物語を体験してほしい」という感じのコンセプトにした。
音紡譚とはなんなのか、ということを自分なりに解釈した結果こうなった。

それから世界設定と主人公が旅立つまでのストーリーを簡単に作った。
それをつっきぃさんに見てもらって、何も異論がなかったのでそのまま作り込むことにした。
また並行してつっきぃさんには選曲とワールドマップの配置をお願いしてある。
おそらく今年いっぱいはその作業をすることになるだろう。
しかし量が多いのでなかなか骨が折れる作業だ。
なのでここでもChatGPTを活用して、見出しだけ作ってもらってそれをヒントに詳細を書く、ということをやっている。

ここからは未来の作業だが、ワールドを実装しながら企画を練る、メインストーリーを実装、ゲームシステムの実装、サブイベントの実装、テストプレイと続くことになる。
まだまだ旅は始まったばかりだ。

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