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ここ半年の釣りについて


ご無沙汰してます。昨年の5月から書いてなかったらしいので、手短に釣果載っけていきます。

学校に行きながらも、太平洋、日本海と結構な頻度で釣行を繰り返し、母からは「また空気釣りに行くの」と言われる日々を過ごしました。そんな下積み時代から、今の私が形成されるまでのストーリーは涙なしでは語れません。
嘘です。当たりの釣り場見つけてからめちゃ釣れてます。

あと、なんやかんやあって普段一緒に行っている人以外にも、釣具屋でバイトしている人が来てくれるようになったのもデカいかも。釣りハマって1年ちょっとの我々からしたら、いつでもその場で質問できる有識者というのはあまりに偉大。

とりあえず月ごとに貼っつけていきますかね。


2023年5月


アイナメ
ニジカジカ
アイナメ

あんま釣れてないというよりは、あんま行ってない。あと、熟成アクアの威力を知った。


2023年6月


水没
アイナメ(当時の自己新)
ウグイ
離せよ普通に

友達が水溜まりで詰み、JAF初呼び。JAFの車両に乗って移動している間に、釣り狂いの担当者のおじさんから話を聞く。めっちゃ聞いた。タメになった。
この月のアイナメは自分史上1番大きかった記憶。40くらい?


2023年7月 終わりの始まり


ムラソイ(36cm)
サバ

何回釣り行ったんだ?そもそも行ってないのか、わかんね。
ムラソイ36cmはマジでデカいし、最高の釣果だけど、これが7月の2日。ここから夏枯れ(多くの根魚は海水温のより低い沖の深場へと移動してしまう)が始まり、詰む。
基本的にワームでソイやアイナメなどを狙うことしかしておらず、他の釣りに興味が湧かないため、詰む。サバ釣ったけどあんまりだったし。


2023年8月 終わり真っ最中


充電します

ないんすわ。釣り周りの写真をまとめたフォルダに、写真が。8月は、ないの。おわかり?


2023年9月 終わりを謳歌


触ってはないです(リスクヘッジ)

9月もないんす。あれ、でも、ハゼ釣った記憶はあるような。写真がないだけかな。でもないものはないです。  


2023年10月 終わりの終わり


貰った
オウゴンムラソイ

ようやくね。これも10月のマジで末だけど、なんとか。ムラソイとは一応別種で、綺麗に黄金が入っててかっこいい。
あと、俺が釣りしてる近辺ではかなり有名で、色々と精力的に活動してる方を偶然見かけたから話しかけたら、「締めと血抜きに」ってナイフくれた。今もそのために第1線で活躍してもらってます。


2023年11月 激アツ

 チゴダラ
クロソイ
ナマコ
アイナメ
ギスカジカ 49cm(!)

確変。特にカジカ美味かったな。魚と鶏肉の間みたいな食感だった。頭もかなり食べるところあったし。頭骨に関しては、軟骨除去して骨格標本にしたろって思ったけど無理すぎてやめた。軟骨ないとマジで無理だった。今も揃えたパーツが部屋にあるから、いつか着手するかもしれない。


2023年12月 おはようフィッシング世界

Bass beatⅢ
19LEXA
アイナメ
クロソイ 50cm(!!!!!)
アイナメ
 皮弁が眉みたいでクールだ

少しちゃんとした道具を買うなど。今までは激安タックルで出来ていたわけだし、良い道具にしたら魚がやってくるわけじゃないけど、リグ(仕掛け)の操作性向上とか、魚を掛けたあとのやり取りとかにも影響してくるから、多少は釣果に繋がると思う。あと自己満。レグザの黒と銀のシンプルな配色、めちゃくちゃよくないですか。 
この辺りになって、40upのアイナメを結構上げられるようになってきた。あと、クロソイ。これやばいでしょ。友達の釣果だけど。
年の瀬にして、個人的にめちゃくちゃ面白い寄生虫も発見できた。ここでソイの内臓ごと載せるのは憚られるので、説明書きだけ。コブトリジイサンって寄生虫で、根魚とかにつくやつ。内臓に寄生した虫体が皮膜を被って、さながら魚の内臓みたいになってるピンポン玉くらいのが2匹。虫体は大量の体液を溜め込んでて、誤って潰すと大量のイカスミのような液体が吹き出してきて焦った。で、この虫体それぞれに卵巣が付いてるんだけど、虫が成長しすぎてて本当に魚の卵巣かと勘違いした。だから最初捌いたときは、意味わからん見たこともない臓器に卵巣が付いてると思って驚いた。見せたいな、これマジで。やっぱ一番下に貼ります。別にそんなグロくないから。血とかないし虫とも違うし魚の内臓が置いてあるだけだから。

長くなった。今年もめっちゃ釣ります。楽しいです。ありがとうございました。




1スクロール程度下に、内臓に寄生するコブトリジイサン。



















これは見紛うでしょ。


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