ドラマを見てアップデート!?

1月期ドラマがどんどん始まっていますね~。
朝ドラも大河も見ているので、地上波ドラマは超絶厳選して見なければいけなく、今チェックしているのが
「おっさんずラブ」(マスト!)
「アイのない恋人たち」(脚本が遊川和彦)
そして今日から始まる!
「不適切にもほどがある!」(宮藤ドラマ❤)
このあたりです。
あとはアマプラで全話見られますが
冨永昌敬監督×オダジョー「僕の手を売ります」も地上波放送なので見てます。

これで手一杯だと思ったのですが、先ほど大好きな某氏がおすすめされていたのでチェックしたこちらも見ることにしました。

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」

通称「おっぱん」
タイトルからしてあんまりそそられなかったのですが、サイトを見ていて
プロデューサーのコメントを読んでこれは見なければ!と思いました。

この物語は昭和の”おっさん”が新しい”常識”と出会い、少しずつレベルアップしていくロールプレイングドラマです。LGBTQ、推し活、二次元LOVE、メンズブラ・・・・今の時代、昭和の常識を生きてきた”おっさん”から見れば理解不可能なことも多いのかもしれません。そこで「自分とは関係ない」と扉を閉じてしまうのか、「今の時代を理解しよう」と飛び込むのか・・・その意味で主人公の誠は勇気ある勇者なのだと思います。「自分は変われる」と信じた勇者なのだと。

東海テレビ松本圭右

おおう・・・・
私はこちらに挙げられた例は自分が沼るタイプの人間だったりサブカルっ子だったのもあってどちらかというと「個性」として考えられるのですが、
ここに挙げられていない事で「新しい常識」みたいなものがあったら
やっぱり抵抗を感じるかもしれません。
そこは、ね、やっぱり昭和のおばさんですからね。
例えば、音楽や舞台にしたってもうとっくに新しい世代の作り手が時代を作っているのに昔のものに固執しちゃったりするし。
最初っから「わっかんね~」になりがちなこともあります。

プロデューサーの松本さんの言葉にはこういう事も書いてありました。
「おっぱん」の頭文字で

となになると、自分で自分を変えられなくなります。
い、自分の「常識」でものごとを判断してしまいます。
っと見で人のことを決めつけてしまったりもします。
ー。これはまずい・・・自分をアップデートしなければ。

東海テレビ松本圭右

いたたたた(笑)
ついね、自分の経験則でなんでも決めつけて、それが絶対だと思ってしまう(疑いもしない・・・・こわっ)
経験って大事だけれど、こういう使い方をすると邪魔ですね(苦笑)
頭もかったーーくなっているから
ものすごーく意識しないとね(;^ω^)

ということでおっぱん見て色々考えたいと思います♪


しかし、内容はわからんけど「不適切にも・・」は逆に昭和のおっさんが令和の人たちに考えるキッカケを作るみたいなことが書いてあり。
それはそれで気になりますなぁ。

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赤裸々な告白とかではありません。

齢50を過ぎた女が自分の愚かさと間違いとまあいっかをつぶやく日記

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