見出し画像

考えてたビジネスプランができちゃった話

noteを書き始めてまだそんなに日数が立っていないが、

早速このnoteで書いているビジネスプランと似たサービスが生まれてしまった。

やはり行動第一だということを改めて実感した。。。

先を越されてしまったビジネスプラン

数日前に掲載したこちら

コーヒー豆月次宅配サービス

である

作られてしまったのはこちら

PostCoffee

ほぼほぼ私が想定していたビジネスモデルのとおりである。

今後の動きとしてはおそらく豆の品質は問題ないと思われるので、その原価と人件費を踏まえての「金額感」がbestかどうか、今は月額1,280となっているが、おそらく退会のリスクやキャッシュが早めにほしい場合は1年契約プランが今後出てきてもおかしくない。

パックにお金をかけたり、初動にしっかりお金のかけられているのを見ると、キャシュ面では余裕があるので、すぐにはそのプランは出てこないかもしれませんが。

あと気になるのは「AIバリスタ」ですね、一体どんな機能なのか予想がつかないです。Basicプランにもつくということなので、継続性がなくても価値の見いだせる機能だと予測できます。

私が想定していたプランとの相違点1

・ターゲットの問題の捉え方

ターゲットは同じコーヒー好きだったのですが、私は

「お気に入りの豆が見つからない、新しい豆を気軽に試してみたい」

というニーズがあると考え、それを元にサービスを考えましたが、

PostCoffeeさんは、

「毎日のコーヒーをもっと美味しく、スマートに」

というスマート(工数削減)をメインにサービスが作られているということです。

そのため、私の考えでは豆の説明・評価シートが必要でしたが、

PostCoffeeさんは、それはひつようありません。

私が想定していたプランとの相違点2

2.豆の種類

ターゲットの問題の捉え方に紐付くのですが、私の考えでは「豆の新規開拓」という要素が多いため、毎月「新しい豆を探す」というのがビジネス側のタスクになってしまいます。

PostCoffeeさんは「豆の保守契約」と言い換えられる側面があり、決まった豆を決まった量用意するだけでいいのでビジネス側の負担がかなり私のプランと比較すると軽量化されているように思えます。

私も早速契約したので今後このサービスがどうなるか、を楽しみにしながら、陰ながら応援をしていきたいと思います。

コーヒーを片手に 笑。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?