以前考案したビジネスモデルがまたもや。



コーヒーの月次宅配のときもあったが、以前提案したビジネスモデルがまたもや実現された。

正確には全く同じではないが結構近い部分がある。

このビジネスモデルはこちら

なお、私が考案していたビジネスモデルはこちら

https://note.com/katawo/n/n37423aa586b2

共通点としては

・飲食店を救いたい

・ハードウェアはいらない、アプリで完結

・飲食店でなくユーザーがサービスの費用を出す

・先払い


相違点としては

・誰かにご馳走をするという思想ではない

ということです。


似ている点としては、

・ごちめし - 「ゴチチケ」、ゴチ飯はお店への「ごちそうさま」、ゴチチケは奢ってくれた人への「ごちそうさま」

・さきめしチケット - 「ゴチチケ」チケットと言う単位での販売


現在の社会状況のニーズももちろんですし、メディアの力もあるしで現状スタートしたばかりとは思えない量のお店が登録されています。

こういったサービスはある種マッチング系サービスと共通する部分もあり、「お店の量」と「お客様の量」が両方とも大事で個人がやろうとすると、

どちらか片方またはどちらも不足してしまい、うまく回らないのですが、このサービスは代表が芸能関係者ということもありうまく行っているようです。

勝手ながら私の個人的な意見としましては、今後も店舗の獲得と新規ユーザーの獲得も勧めながらですが、

「購入したチケットをプレゼントする」機能があればもっといいのかなと思います。

実家の近くのお店のチケットを買って両親にプレゼントしたり、遠くに住んでいる友達、といったニーズが生まれると思います。

ユーザーの予算で言うところの「食費」を「プレゼント代」へと変えるわけですね。

私が考案していたビジネスモデルと似てはいますが、私のしてはぜひとも今後も成長し発展を遂げていただければと考えています。

お読みいただきありがとうございました。




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