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京の詩写暦 2024年4月


新しいことが始まって
走り出す

こけそうになったって
次の階段を上ろうとしてしまうこともある
あせったときだって
無理やり直して進もうとしてしまうこともある

怪我をしてやっと気づく
声をかけられてやっと気づく

その前に
ゆっくりできたらいい
ゆっくりあるいて
ゆっくり階段を上って
深呼吸していく

自分らしくいていい
ゆっくりでも
自分を大切にして
すすめばいいよ

じぶんはじぶん
らしく一歩づつ

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