見出し画像

自己肯定感とは 〜第一弾〜

"自己肯定感"とは

"自己肯定感"みなさんこの言葉を耳にしたことがあると思います。

自己肯定感とは、「自分の存在には価値がある」「自分自身に満足できている」と自分の価値や存在意義を肯定できる、自分自身を認め尊重できる感覚のことです。

自己肯定感が低い人、高い人が世の中にいますよね。私は今となっては自己肯定が高い人だと言えます!しかし、以前は私も自己肯定感が低い人でした。いつも「私なんか」とか褒められても素直に受け入れることができなかったり、自分に自信がありませんでした。でも、このままの自分でははいけない、自分を変えなきゃ!と思い、自己肯定感が高い人になろうと決めました!そんな私が自己肯定感を高めるために実践したことや捉え方をみなさんにお伝えしたいと思います。自分を変えるきっかけになってくださったら嬉しいです☺️

〜私が実践したこと〜

・読書をする習慣を身につけた
・鏡に向かってポジティブな言葉を自分にかける
・良好な関係の人と話す
・セルフハグ
・休みの日は自分で計画を立て楽しく実行する
・言葉を言い換える、ネガティブ言葉をポジティブ言葉に変える

①読書をする習慣を身につけた

まずは私が初めに実践したことそれは"読書"です。
私は元々読書をするのが好きな人でしたが、社会人になって仕事で忙しくなってから読書をする機会が減ってしまいました。そこで読書を再開しました。

今まで読んだことのないジャンル「自己啓発書」に挑戦しました。そして今の自分には何が足りないんだろと考えた時に自己肯定感が足りないということに気づきました。まずは自己肯定感とは何か調べ、自己肯定感についての本を読みました。本を読んでいて、気づいたことは、自分に自信を持ててない、自己肯定感低いのは自分を愛せてないからだ。ということに気づきました。まずは自分を愛すことから始めようと決めました!

私が参考にした本は、"自己肯定感の教科書"です。



②鏡に向かって自分にポジティブな言葉をかける

そして次に私が実践したことは、鏡に向かって自分にポジティブな言葉をかけました。え、そんなこと恥ずかしくてできない!って思った方もいるでしょう。そう思ったあなた、一旦恥ずかしさは捨ててください!誰も見てないし、鏡にいるのは自分だけですよ?笑とそんな言ってる私も実は初めは恥ずかしかったです笑でも、恥ずかしさを一旦捨て、本の書いてある通り、素直に実践しました。

鏡の中の自分に、ひたすらポジティブな言葉だけを言いアファメーションを行いました。「私ってかわいい!」「今日もメイク決まった!」「私ってツイてる!」「私は大丈夫!」とこうやって自分にポジティブな言葉だけを言いました。
こんなふうに言ってるとなんだか一瞬で気分が上がりますよね!私はこの方法を実践し習慣づけました!今でももちろん行ってますよ☺️

一瞬で気分が「快」になり、「快」の気分で自分の顔と向き合うと、ネガティブな面よりもポジティブな面に注意が向くようになります。朝であれば、「うん、今日も頑張れそう!」と自尊感情や自己受容感が満たされた状態で1日を始めることができ、夜であれば「今日も頑張った」「大丈夫。全部うまくいっている!」と自己信頼感や自己有用感を感じながら1日を終えることができるようになります。            
引用 自己肯定感の教科書
第3章自己肯定感が一瞬でパッと高まる方法
p171〜
アファメーション:肯定的な自己宣言

自尊感情: 自ら生きる価値を認識し、自分の生かされた命を大切にする感情

自己受容感: 自分のポジティブな面もネガティブな面もあるがままに認められる感情

自己信頼感: 自分のことをどれだけ信頼しているか

自己有用感:
他の人の役に立った,喜んでもらえた等,相手の存在なしには感 じられない感情


第1弾はここまでです!

みなさんも騙されたと思って、鏡の中の自分にポジティブな言葉をかけてください!本当変わります!
ただ、一回だけやるで終わるのではなく、大事な、のは習慣化することです。習慣づけるようにしましょう!また読書は自分の人生を変えることができると言っても過言ではありません。
少しずつ自分のことを愛せるようになりましょう☺️

第2弾は私が実践した良好な関係の人と話す、セルフハグ、休みの日は自分で計画を立て楽しく実行する、言葉の言い換えについてお話したいと思います。

何事も行動することが大事です!行動しなきゃいつまでたっても変われません!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。🙇‍♀️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?