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ローマ人はどこに行った?神話(民族信仰)と民族認識〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜

 以下では、俺はローマ人はどこに行った?神話と民族認識について述べるつもりである。

俺の儒教系統の思考の規範

 俺の儒教系統の思考の規範 もしある集団が自己の神話を失うならば、その集団は自己の民族を失う。

 もしある集団が自己の神話を失うならば、その集団は自己の民族を失う。または、もしある集団が自己の民族信仰を失うならば、その集団は自己の民族を失う。より正確には、もしある集団が自己の民族信仰を失うならば、その集団は自己の民族に対する認識を失う。

言い換えると、その時、彼らは彼ら自身が誰であるのかを認識することができなくなる。そして、彼らは周りの人間と交雑していって、彼らはどこかへと消えてしまう。

また、ある主体が彼ら自身の民族信仰を失うと、その主体は動物のように周りの人々と交雑し始めて、消失する。人為的な境界がなくなる。

ローマ人はどこに行った?

 俺の儒教系統の認識 ローマ人はキリスト教徒になり、彼らは自己の民族信仰を失い、彼らは自己の民族に対する認識も失った。

 ローマ人はキリスト教徒になり、彼らは自己の民族信仰を失い、彼らは自己の民族に対する認識も失った。そうして、彼らは北方のゲルマン民族やアラブ人と交雑して、彼ら自身が誰であるのかすらわからなくなってしまった。

民族の抹殺法

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