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アメリカ独立記念日の問題点

西欧人はアメリカ独立記念日を賛美して、自由や独立、平等を誇っている。しかし、アメリカ先住民の存在を考慮すると、アメリカ独立記念日は素晴らしい何かでない。以下では、俺はアメリカ独立記念日の問題点を提示する。

#アメリカ独立記念日

【問題点】

(儒教系統の認識)
西欧人が彼らの国家をアメリカ大陸に形成するのは不自然である。

俺はその不自然さを悪いと判断する。アメリカ独立記念日はイギリスから独立したとして、良いものとして扱われている。しかし、アメリカ先住民の視点やモンゴロイド人種の視点では、アメリカ独立記念日は悪いと判断されるべきである。

これは西欧人がイギリスによる南アフリカから独立した日を記念するような行為である。ネグロイド人種の視点では、その記念は記念でない。同様に、アメリカ先住民やモンゴロイド人種から見ると、アメリカ独立記念日は悲劇の始まりであった。それは侵略と虐殺の始まりであった。

また、もしアメリカ独立記念日がなかったならば、原子力爆弾の投下もなかった可能性がある。アメリカ合衆国がそこまで強大にならず、カナダやオーストラリアのような国家になっていた可能性がある。

【解決案】

(儒教系統の認識)
国民国家を否定する。

国民国家が西欧白人がアメリカ合衆国を形成することを肯定している。だから、国民国家を否定すれば、西欧人はアメリカ合衆国をアメリカ大陸に作ることができない。だから、国民国家を否定せよ。

(儒教系統の認識)
自然国家を導入する。

国民国家を否定して、自然国家を導入する。自然国家は国家である、そこでは自然民が彼らの国家を比較的に優先に形成する。例えば、アメリカ大陸の場合、アメリカ先住民が彼らの国家を形成する。できない場合、他のモンゴロイド人種が国家をアメリカ大陸に形成する。

誰もアメリカ合衆国を経済や軍事で倒すことはできないだろう。しかし、キリストが最強の国家ローマにやったように、システム的な攻撃や宗教的な攻撃はアメリカに有効であるように思える。国民国家を否定するというのは、ある意味で、核爆弾よりも強力である。

【政治的な手法】

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