【44歳の独立記 Day 27 】
【Project 100 vol.1:Road To Start Up!】
どうして独立をしようと思ったか
正直今の職場を離れることを検討し始めた段階では、独立なんて全く選択肢になく、いくつかの転職サイトで求人情報を探し、応募し、面接を受け、ということをやっていました。
実際に魅力的と思える役割、会社もいくつかあり、明るい将来を思い描いてみたりすることもありましたが、採用に至らずだったり、採用プロセスの中で疑問が生じ、こちらからお断りしたりという状況が続きました。
少し話はそれますが、転職活動をしていて改めて思うのは
会社選びってメチャクチャ大変
とうか
難しい
ということ。
一般的には人手不足の業界、職種が多くなっていて、求人情報はとても多いと思います。
一方で、求職者側からするとどこが自身に合った職場なのかを見極めるのが非常に難しい、というか入ってみないと分からないというのが就職における大きな課題な気がしています。
自身の経験(複数の会社で有ったこと)
・社長の名前が日本人名であったにも関わらず、海外在住の外国人であることが入社後に分かった
・営業なのに、いちいち社長の許可を取らないと外出できない会社があった
・9-17時が就業時間なのに、7時半に出社するよう指示されていた時期があった
・引継ぎ内容が多く21時以降まで残業していた日が続き、そのまま終業打刻していたらキレた内容の文面で「残業代は払わない!」と社長からメッセージが届いた
とかとか
で、やはりこういうのって自分だけではなくて、最近も仲間と会っていた時に聞いたのですが、転職した先の上長が残念な方だったようで。
話を聞いていると、就業時間・就業規則なんて有って無いようなもので、圧をかけられながら平日、休日問わず仕事に追われるようになっていたようで。
その仲間の観点から正当な申し立てをしても、その上長より上に部員の意見が上がることはなく職場環境の改善は期待できないと判断し、辞めることにしたそうです。
ただ、辞める時も、退職願を提出したものの、その上長が総務人事など然るべき部署に回さず、一向に退職手続きが進まない状況に。
最終的には総務人事に事情を伝え、直接提出して無事退職できたようですが、会社の規模に関わらず未だにあるんですよね…
そりゃ、退職代行サービスなんてものが流行りますわ…
前々から働き手の立場で思っているのが、「中途のインターン」採用が有ったらなぁ…
ということ。
話それまくりですが、無駄になっている採用コストをちゃんと働き続けている社員に還元してあげてほしいなと。
そういうことです。
ということで、「どうして独立しようと思ったか」はまたの機会にw
ぷちめも
・会社も色々 でも入ってみないと分からないってそれでお互い良いのかな?
73 days to go
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