パキスタンポップス🇵🇰

こんにちは!かわはるです💫
インドポップスを調べている時に気になったのが、パキスタンのこと。

インドと比べてパキスタンについては知識があまりないので、インドビザを申請する時にパキスタンに行ったことがあるか、親族がいるかという旨の項目があることや、今年の春に「バジュランギおじさんと小さな迷子」というインド映画で見たような、”インドと仲の悪い国”という漠然としたイメージしか持っていませんでした。

「進め!電波少年」で猿岩石がパキスタンに行った時は、人々がめちゃくちゃ暖かくて感動したし、一体どんな国なんだろう...と謎は深まるばかり。音楽に関しても、何が流行っているのか知りたく、日々ディグって参りました。

その結果、少しはパキスタン音楽シーンについて見えてきたこともあったので、本日はパキスタンのおすすめアーティストをご紹介します!🇵🇰

Dynoman
いきなりインディーズな香りの漂う彼。パキスタン最大の土地・カラチ出身で現在はどうやらNYを拠点に活動しているようです。

パキスタン国内の情勢が悪化し、音楽を自由にプレイできる場も減ってしまったとか。
Chillなエレクトロサウンドにオリエンタルな楽器を取り入れた「Naubahar」は彼の代表曲と言えるでしょう。
リフレインする歌詞もスパイスとなり耳に残ります。

テクノ、ハウス系の曲が多くアートワークも独特のセンスが光ります。



Sikadar Ka Mandar
こちらもカラチ出身、4人組のオルタナティヴロックバンド。2010年の結成以降、パキスタンのインディー音楽シーンに影響を与え続けているそう。

う〜んこれはフジロックのGREEN STAGEで朝一ハイネケン飲みながら聴きたい感じだ!!
アートワークでインドのモディ首相のコラ使ってるけど大丈夫なのか...といらん心配をしてしまいました。その辺のどこまでジョークでいけるのか、みたいなラインって実際渦中にいないとわからないよなと思います。


おっと...ここまで書いてもう出かける時間になってしまいました。
パキスタンポップスは奥が深くて面白いので、今後も書いて行こうと思います!

それでは〜〜

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