note用

【Vol.23 「1日は2回始まるんだよ」】

こんにちは。川畑昌弘です。


小田さん
僕の一日の2回目は、23時にスタートするんだよ。


これは、NDZERO2の講師を務めている
小田真嘉さんが、ぼそっと話していた言葉でした。


川畑「え、どういうことですか?」


小田さん
「大体、セミナーの日は、朝から夜21時頃まで
セミナーと懇親会があるから、そこから次の日の
仕事に向けての準備が23時からスタートする。
2時間でカラダをゆるめてリセットして1日の中の
2日目がスタートする
んだよ。」


とさらっと話していました。


で、この考え良いなと思い、
早速、昨日から取り入れることにしました。


といっても気持ちの問題が大きいのですが、
ついイベントが終わったあとは、気を抜いてしまい
がちです。


でも、23時〜次の日がスタートするという気持ち
で過ごすだけで、イベントが終わったあとの
意識が切れる時間が最小限にとどまり、
気分もリフレッシュして新しい仕事に取り組む
ことができました。


いかにオフの時間を作らないかを考えたときに
1日の始まりを2回にする
のは、すごくパワフルに
動けそうです。


数年前にも同じようなことは聞いていましたが、
そのときは理解できずにライフスタイルに取り入れる
とか考えもつかなかったですが、今は取り入れて
回転数あげていかないと続かないので、やっていきます。


もう一つ、小田さんが良くいっているのが、

小田さん
待機電力があるから、これから全然動けるよ。」


というセリフ。


小田さんには、本体の電力のほかに待機電力が
別であるらしい。


これも、自分の中に待機電力があるとイメージして
取り入れてみようと思います。


あ〜ちょっと疲れてきたなと思ったら、

川畑
「待機電力をこれから使わせてもらいます。」

と自分に許可をだし、エネルギー源が切り替わった
イメージでスタートする。


これができれば1日48時間くらいの濃度で過ごす
ことができる
のではないかと思っています。


限界突破するためにも、
自分の固定観念をはずして、異次元に活動して
いる小田さんの感覚をうつして生きてみたいと思います。


ちなみに、小田さんは
セミナー2日連続で終わったあとに、
綾部合宿に参加して、さらにセミナーをすること
になったそうで、23時〜資料作りに入っていました。


そして、もろもろが終わった朝方に
自社の仕事も進めて一日を終える
そうです。


同じ人間とは思えない体力ですが、
入念にカラダをケアしていたり、
元気に動き続ける工夫はいろいろとされている

ので、そこもセットで学びたいと思います。


それでは、ありがとうございました。
川畑 昌弘

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?