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公共施設のセンスがいい話

ゴールデンウィーク、毎日天気が良くていいですね!わが家は旅行の予定は特になく、昨日は従姉妹たちと公園で遊んだのですがこどもたちがとても楽しそうでよかったです☺️


桜の花びらをとばして遊んでたよ♪

昨日遊んだ公園が、小布施町のハイウェイオアシスに付属してる公園だったんですけど、公園内の屋根付きステージやトイレのデザインがとても素敵でした🌲

池や小川や森などもあったんですが、全体の公園のデザインもとてもいい感じで。

『心地いい街路樹のデザインは、木が心地良さそうにしている。』っていうのをテレビで武田先生が言ってたのを聞いてからわたしはそうゆう目で公園の木とかをみたりもするのですが笑。

この小布施町の公園はそれを体現してるような公園でした。
(木が心地いい良くしてるかってのは、一番わかりやすいのは木の広がるスペースがきちんとあって、途中でばさっと不自然なほどに枝が切られてないかってのがわかりやすいです🌲りんごもそうだけど、木は種類によってだいたいこれくらいまで大きくなるってサイズ感があります。公園の木の樹齢からしても、先に木や川があって後から公園にしたと思われるので、デザインした人がちゃんと活かしてつくられたんだと思いました)

昨日はたくさんの人が公園に遊びに来てたのですが、気候もよくみんなリラックスした雰囲気でした。


トイレもコンクリートと木の屋根で、公園に溶け込むようなデザインで素敵でした(古いんだけどね)


で、わたし思うのですが、地方だけなのかもしれないのですが、公共の施設がすごくセンスがいいなって思うのです。

というか、ちゃんとお金かけてるなって😅

松本市の市民芸術館や美術館も有名な建築士さんの設計だし、数年前に新しくなった安曇野市役所は内藤寛さん(Wikipediaにも載ってる方!)の設計です。

その他、松本市街地に所々にある案内地図や井戸周りの道なんかもすごくセンスいいし、昨年オープンした博物館もすごく素敵な建物で!(ちょっと違うけど広報まつもとのデザインも毎回すごい素敵だと思ってる!中身も見やすいし✨)

発注する時にどんな基準で選ばれてるのか全然知りませんが、少なくても“安い”ではないなぁって思います。

何十年、何百年後にも残るものだし、みんなが使うものなので良いものにしようとしてくれてるんじゃないのかな〜と勝手に推測してます笑。(観光資源にもなりますしね)


わたしたちも今パイのお店作ろうとしてて、せっかくならいいものと思う反面、やっぱお金かかると出せないもんね😅💦ないものはないよ〜ってなっちゃう💦

その点、行政の方が予算があれば実現しやすいのかもしれません。(批判もありそうですが、、、)


なかなかお金もない世の中ですから(いや、あるところには超たくさんあるんだけどね、、、二極化してるから💦)

せめて行政にはそうゆうところにお金を使ってもらって、地方都市にもいいものを作っていってほしいなと思います。

そうゆうのがね、(みんなじゃないのかもだけど)住んでる人の満足度をあげるものなんだと思いますね〜


ではでは!


菜の花の迷路、これはこども楽しそうでしたー!


ぼくはちょっときびしい、、、笑(完全に迷子になるやつでした)

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