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出版ロード#2~「4億円の資産形成」への第1歩とは?

7/21(木)発売の新刊『手取り14万円からの生活防衛FIRE』(倉津貞志著/飛鳥新社)。
私がプロデュースさせていただいた書籍です。
著者の倉津さんは初の商業出版。
昨日から出版を志す方のために、出版までの経緯やコンテンツの中身をご紹介しております。

元海上自衛隊幹部。手取り14万円時代から6年間で4億円の資産形成。
前回お話したように、著者としてのキャラクターは十分に立っています。


次は企画をどうするか。
求められたのはまず、再現性と一般性でした。
つまり、「読者が読んで実現できる方法なのか」という点が問われたのです。
手取り14万円時代から投資を始めているのだから、一般性はありそう。
再現性はどうなのか。

一足飛びに資産形成ができるわけではありません。
4億円どころか、1000万円、いや100万円のハードルさえ高いですよね?


そこで、徹底的に倉津さんの資産形成の足跡を聞き出しました。
仕事柄、遠洋航海で半年以上も家を空ける生活。
日本本国との通信さえ、制限される。

超忙しいビジネスマンより過酷な環境かもしれません。
そこで、生活費節約、ポイ活から始めた実態が浮かび上がってきたのです。
(以下、明日以降)


書籍を出版したい方を支援するグループを立ち上げました。 上から目線で出版に向けての指導やプロデュースをするという形ではなく、 著者が出版して目標を達成するまで、共に歩んでいく――そのような関係性を「出版パートナー」と呼び、私たちの理想形としています。 よろしくお願いいたします。