商業出版への“パスポート”出版企画書。完璧を目指すと、永遠に出せない。7～8割の出来でも提出するべきだ。企画書の目的は1点だけ。編集者に企画を採用してもらうこと。そこを突破すれば、あとは編集者のフィードバックで修正していけばいい。そう考えて提出したほうが、採用率が上がる。

【3ヶ月でプチ起業できて、5万円稼げるならいいですよね！】

ベストセラー作家の祭典「著者フェス！」。 そのWeekly版として、 毎週土曜日朝8時から「著者フェス！Saturday」を Facebookグループ等でライブ配信しています。 話題の著者をゲストにお招きして、 ご著書のエッセンスや出版への情熱を語っていただこうという趣旨です。 4月13日(土)のゲストは、プチ起業コーチの上野ハジメさんです。 上野さんの初めてのご著書『3ヶ月で自然と月5万円稼げるようになる　世界一やさしい「プチ起業」の教科書』（プレジデント社）は、先ごろ重

【SNS×出版で最高のブランディングを】

いまや、SNSの存在は商業出版においても 比重が高まる一方です。 特に初めて出版するためには、著者の発信力が求められます。 出版社が宣伝費を削り、有効な宣伝手段を打ち出せていないからです。 著者の力に頼らざるを得ないというわけです。 とはいえ、 フォロワー数や登録数を多ければいい時代はとっくに終わりを告げました。 今やフォロワーとの親密度まで見られる時代に突入しているのです。 その中で、今後はSNSをどう使っていけばいいのか。 そして、出版とどうかけ合わせていくのか。