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Fリーグ Div.1 第16節 ペスカドーラ町田 vs フウガドールすみだ @墨田区総合体育館

ペスカドーラ町田は累積での出場停止選手はなし。山中選手が日本代表から戻ってきてベンチ入り。磯貝選手が2試合連続でスタメン出場。

1stピリオドは0-0。どちらのチームともに決定機、シュート数は少ないが締まった試合だった。スコアが動いたのは2ndピリオドの開始直後、すみだ陣内でボールを回収した山中選手がフェイントで1枚かわし、シュートを突き刺す。ペスカドーラ町田は耐える時間が長かったが、終盤に伊藤選手、原選手が立て続けにロングボールに反応し、ゴールに流し込む。3-0で2試合ぶりの勝利。今シーズン6度目のクリーンシートを達成。

山中選手は8試合ぶりのゴール

ペスカドーラ町田の試合では6割以上、2ndピリオドにゴールが生まれている。終盤にゴールが生まれる(ゲームが動く)と最後まで結果はわからず、試合は盛り上がる。

16試合40得点。1試合平均2.5得点
16試合27失点。1試合平均1.7失点

全体的にシュートが少なく、特にピヴォの選手のシュートが少なかった。逆に2列目以降の選手が積極的にシュートを打った。

2巡目の対戦になり対策が立てられているためか、前半戦の対戦と比べて5試合中4試合(大分、しながわ、湘南、すみだ)はシュート本数が前回対戦より減っている。今後は少ないシュート数でも得点を取れるように決定力が求められてくる。

2点目、自陣からのロングパスからの伊藤選手の得点をセットプレーとカウントした。終盤のすみだ選手のチェックの甘さをつき、ゴール前まで走った伊藤選手を称えたい。

第2PKは決めたい。

次節はホームでボルクバレット北九州戦です。ホームゲームは8月の立川戦以来勝てていません。多くのファン・サポーターの前で2ヶ月振りの勝利を見せて欲しいです。

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