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Fリーグ Div.1 第10節 ペスカドーラ町田 vs 名古屋オーシャンズ @町田市立総合体育館

ペスカドーラ町田(1位)がホームで名古屋オーシャンズ(3位)を迎え撃つ一戦。

スタメンはGK ジオヴァンニ、FP 伊藤、倉科、山中、野村。8試合同じ1stセット。

試合早々にペスカドーラ町田は失点。今シーズン先制点を奪われたのは横浜、大阪戦に続き3試合目。開始6秒での失点だったが、大阪戦でも同じような時間に失点していたので、選手たちに焦りや動揺はなかった。その後伊藤選手、荒川選手のゴールで1stピリオドの内に逆転。
チームは名古屋オーシャンズが相手でも十分やれている感触があったと思う。その為か1stピリオドではタイムアウトを取っていない。

荒川選手は3試合連続得点。全10試合でシュート31本7ゴール。ゴール率は22.6%(シュート4.5本で1ゴール)

ペスカドーラでシュート本数が一番多かったのは伊藤選手。この試合は攻守で活躍。

両チームのシュート本数。名古屋の方が多い。ジオヴァンニ選手がよくセーブしてくれた。

やはり2ndピリオドに得点を取り、リードして終盤を迎えないと上位チームから勝ち点を奪うことは難しい。同点で終盤までもつれたゲームは今シーズン初だった。2ndピリオドで取ったタイムアウトはラスト15秒。終盤までもつれたゲームの経験が乏しかった。今シーズンパワープレーで初失点。

この試合ではイエローカードが乱発されており、リーグ戦終盤に累積で出場停止になる選手が出る恐れがある。

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