結果から言うと大敗。ここまでの大敗は開幕節のY.S.C.C.横浜戦以来10試合ぶり。

数字で見ると1stピリオドはペスカドーラ町田の想定通りの試合運びができていたと思う。シュート本数は17本対9本。相手の倍以上シュートを放っている。ファール数も2と自分達のディフェンスができていた。このピリオドで得点を奪えていればこの結果にはならなかっただろう。

2ndピリオド立ち上がり、ペスカドーラ町田はセットプレーでの流れから失点。ここから焦って得点を取り返そうとするがミスを連発して失点を重ね、大敗する。

パワープレーから野村選手が得点をして完封は免れたが、エスポラーダ北海道戦でよく見る負けパターン。勝てば首位、相手は最下位。その状況下で先制点を奪われ、普段のゲームコントロールができなくなってしまった。この試合を糧に、また強いペスカドーラ町田のフットサルを見せて欲しい。

得点者

選手別シュート本数

先制された試合の勝率（ちなみに先制した試合は8戦全勝）

次節の大分戦は敗戦後のとても大切な試合になります。
頑張っていきましょう！