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詩う。 音と文字との戯れ。

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感じたことを詩へ。文字を紡ぐ。
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見えないキミと、見えるキミ。

人との別れの時に、思うことがある。

いつも、誰かのために頑張る自分がいる。それは、見えない人のことが多い。

でも、隣にいてくれる誰かを幸せにすることが、笑顔、見ることがスタートだと思う。

僕は、君の笑顔に生かされている。
そして、僕は誰かの笑顔のために、生きる。

それを教えてくれたキミに感謝がやまない。

1歩と2歩

1歩と2歩

今、ここに立っている。ここから一歩踏み出すとき実は多くのエネルギーを使っていることを、君は知らない。

そして、最初遠くに見えていた二歩目が、以外と遠かったり、すぐ手前にあったりと知ることができる。と同時に、最初見えていなかった三歩目が視界に入る。

三歩目に入ると二歩目の反動で三歩目は軽やかに踏み出せる。目的までの意外な近道に気付いたり、真っ直ぐ行くと穴があったり、思ったより目的地が遠く

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