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キリスト教圏国家では、なぜ言語が弱っちいのか?

仲間??
アイツらMATANAを倒すために、
仲間を集めているwwんじゃないのか、、、だと???


秘書、IT屋、錬金術屋、ムードメーカー、、
営業屋、、プロパガンダ屋、、殴り屋、、
秘書、、の7人を集めているんじゃないのか、、、だと????


そのために、まずは、、
お前自身の知見の深さをみせやがれ、、、だと????

まず手始めに、
2000文字以内で、宗教と言語に関する、、、
才覚を魅せやがれ、、、、、、、、、、、、、、、だと?????



いいだろう。
才覚を魅せてやるから、魅せられたらば、
俺を、ラインハルト様と呼んで、、ともに宇宙クラウドを掴みにいくんだ。


長いアルファベットと短い日本語

Nanji Rinjin Wo Aiseyo.
汝隣人を愛せよ、とは旧約聖書の一説。

長い、とても長い。
アルファベットは1文字1文字が非常に軽い、だから文章が長くなる。

では、「Nanji Rinjin……」は、
日本語ではどうなるか?

「優」の一文字でことたりる。
優、を文字分解すると、、人、、一、、自、、友、、となる。

優 = 「人」 + 「一」 + 「自」 + 「友」

すなわち、優しいとは、
「自分と友を、一にして思考できる人」となる。

よって、
「優」= 「Nanji Rinjin Wo Aiseyo.」となる。

優、というたった一文字に、
人はかくあるべしという行動指針が詰め込まれている。
それが日本語の骨子だ。

 

意味密度の低いアルファベット、意味密度の高い日本語

アルファベット由来の言語は数多あるが、おしなべてキリスト教圏で用いられる。
そこで便宜上ここからは、アルファベット言語=英語として筆を進めよう。


 「優」= 「Nanji Rinjin Wo Aiseyo.」

日本語の場合、、優、、の1文字だけであらわせる概念や行動規範を、
英語では20文字以上つかってあらわしている。

換言すれば、意味密度の高い日本語、意味密度の低い英語となる。

言語   意味密度
日本語   高い
英語    低い


文字が行動を規定する日本、宗教が行動を規定する欧米

文字が行動を規定する日本

われわれが生きる日本では、文字が人々を規定している。

どういうことか?
説明しよう。

「優」 = 「人」 + 「一」 + 「自」 + 「友」

優しいとは、
「自分と友を、一にして思考できる人」。

「優」という文字を何度も何度も見ているうちに、
自然にこうした概念・行動規範が日本人には刷り込まれていく。
そして、その行動規範が大多数に染み込み、秩序が生まれ、世の中が安定するのだ。


これは、
文字の意味密度が高い日本語ならではの芸当だ。


宗教が行動を規定する欧米

他方、欧米では宗教が人々を規定している。

どういうことか?
説明しよう。

「N a n j i R i n j i n W o A i s ey o.」

アルファベット文字は、軽く、意味密度が低く、、表音文字であり、、、文字単体によって人々に行動規範を刷り込むことは出来ない。

そこで欧米においては、
宗教教義、つまりは文章によって人々を規定するのだ。

「Nanji Rinjin Wo Aiseyo.」汝、隣人を愛せよ
カミが云っているから従いなさい、と指示する。

こうして行動規範を大多数に刷り込み、秩序が生まれ、世の中が安定するのだ。


日本、  無宗教 = 強い文字

ここまでの流れを、角度を変えて整理しよう。
日本には、これと云った宗教はない。
日本人のほとんどは無宗教だと云われるほどだ。

だから日本において、宗教教義すなわち文章で、人間としてどうあるべきかは指示されない。


その代わり、日本では、文字ひとつひとつに強い意味があり、
文字による刷り込み、すなわち行動規範の規定がなされる。

  「優」 = 「人」 + 「一」 + 「自」 + 「友」

  優しいとは、
  「自分と友を、一にして思考できる人」。

整理すると、
日本、、、宗教が弱い、、、文字言語が強い、、、となる。



欧米、 強い宗教 = 弱い文字

翻って、欧米の宗教と文字言語の関係をみてみよう。

欧米には、強い宗教がある。
全人口のうち、キリスト教徒が8割以上であり、
キリスト教は新旧聖書の中に、10万文字以上からなる教義文章がある。

「Nanji Rinjin Wo Aiseyo.」

この教義文章により、欧米人は行動規範を刷り込まれ、人間としてどうあるべきかが指示される。

「N a n j i R i n j i n W o A i s ey o.」

その代わり、欧米では、文字ひとつひとつに意味はなく、表音文字であり、
文字による刷り込み、すなわち行動規範の規定はなされない。

整理すると、
欧米、、、宗教が強い、、、文字言語が弱い、、、となる。



キリスト教圏国家では、なぜ言語が弱っちいのか?

表題の問題提起に答えるかたちで、まとめに入ろう。

日本➡️文字言語が強く、文字意味密度が高い➡️文字による刷り込みが可能➡️文字による行動規範・人とはどうあるべきかの指示が可能➡️➡️強い宗教を使った教義文章による刷り込みは不用➡️➡️➡️日本は、文字言語が強く、宗教が弱い

欧米➡️文字言語が弱く、文字意味密度が低い➡️文字による刷り込みが不可能➡️文字による行動規範・人とはどうあるべきかの指示が不可能➡️➡️強い宗教を使った教義文章による刷り込みが必要➡️➡️➡️欧米は、文字言語が弱く、宗教が強い

したがって、
キリスト教圏国家では、言語が弱っちいのだ。楽しい仲間を募集中



(ドヤッ)っ

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