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【絶対行くべき】大阪の桜お花見スポット3選

こんにちは!
川江光です!

桜の開花も発表されついに春本番ですね!
今回は大阪のお花見スポットを紹介します。

①万博記念公園

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(写真引用:万博記念公園サイト

「太陽の塔」で有名ですが、日本さくらの名所100選にも選出され、桜の名所でもあります。
3月中旬からヒガンザクラやカンヒザクラが咲き始め、ソメイヨシノなどがピンク色に染め上げます。
桜の本数はおよそ5,500本。

②大阪城

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(写真引用:ウェザーニュース

大阪の観光名所でもあり、日本人だけでなく外国人にも人気のスポット
春は3,000本の桜が埋め尽くしているようです。
大阪城公園のサイトからは桜の開花状況もエリアごとで報告されているので、大阪城公園公式サイトから確認してみてください!
駅から近くアクセスが便利なのも訪れやすいですね。

③桜ノ宮公園

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(写真引用:Walker Plus

造幣局の「桜の通り抜け」で有名な桜の名所です。
桜の本数は約4,800本。川沿いの立地というのもピンク色の桜とマッチして綺麗です。

桜関係で、桜を調べながら面白い内容があったので豆知識として。
よくお花見に行くと、写真のように桜の木の下に花びらが落ちていることありますよね。

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実はこれは風などで落ちたのではなく、スズメが密を吸った後のようです。
蜜を吸う鳥として有名なメジロ・ヒヨドリ・スズメ。メジロとヒヨドリは細くて長いくちばしをしているので、花の蜜を上手に吸うようですが、スズメは花を根本から取り蜜だけ食べ、食べ終わると花はポイするよう。それを次々に繰り返すため、スズメが通った後にはきれいな花が丸ごと地面に転がっているというようです。(参照:ウェザーニュース

落ちている花びらを見て桜と見分けるのも面白いですね。
外に出でいても気持ち良い気温にもなってきたので、ぜひお休みの日にはお花見に行ってみてはどうでしょうか。

以上

川江光


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