kawaifilm

個人制作で短編などを作っています https://kawaifilm.jimdosit…

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個人制作で短編などを作っています https://kawaifilm.jimdosite.com/

最近の記事

雪が降る

雪が降ったが、すぐ溶けた。なので車で出かけたりしたのだが、外は寒くてあまり散歩できなかった。 前から欲しかったCFXpressTypeAのカードをAmazonのセールで買った。ついでにカードリーダーとV60のSDカードも買った。 これでバックアップは自分で賄えることになった。

    • カメラ軽量化

      まあレンズをPZ28-135にした時点で重くなるのは明白なんだけど仕方ない。 Sachtler ace Mでカウンターバランスを取るには経験上2.5Kgから3.0Kgくらいかなと思うので、なるべく全体の重さを軽くすべくケージを外してFALCAMのベースのみにしてみた。 これで0.1Kgくらいは軽くなったはず。FX3はもともとネジ穴がついているのでよく考えたら底面だけあれば十分なわけだ。 FALCAMのFX3用ベースはねじれ防止が付いているのでこれで何とかなりそうな予感。

      • FX3のバッテリー事情

        FX3のレンズをPZ28-135にしたせいでSachtler ace Mのカウンターバランスがシビアになったしまった。その兼ね合いで前使っていたVマウントバッテリーと外部モニター兼レコーダーは諦めることにした。 FX3のバッテリーNP-FZ100は動画撮影でも普通に1時間は持つので重宝しているができればバッテリーチェンジを減らしたいしたくさんバッテリーを持ち歩きたくないので外付けバッテリーは欲しいところ。 結果、モバイルバッテリーを使ってみることにした。CIOのSMART

        • バランス感覚

          何事もやり過ぎないことが肝要であるが、どうもハマってしまうと抜け出せなくなってしまう。 夜遅くまでカメラのセッティングをあれこれしていて寝不足気味である。昔はカメラはカメラさえ準備すれば良かったがミラーレス機で動画を撮るようになってから外部バッテリーやそれを組み込むのためのリグやケージなどややこしくなってきている。 その割にそれを支える三脚はまだ手頃ではないのであまり重いセッティングはできない。 結果色々削ぎ落として結局リグとかケージ組みたくなくなったりもする。 見た

        雪が降る

          カウンターバランス

          三脚のカウンターバランスに対する理解が曖昧だったので少し勉強した。 たまにお世話になっているパンダレンタル詳しく解説してた。 いまいち分かってなかったのが重心高だったんだけど55mmが一眼とか小型デジ、100mmがハンドヘルドのデジみたいな分類だと理解すれば良さそうだ。 私が最近使っているカメラはゴツくしすぎてSachtler ace Mだとカウンターバランスが取れなかったんだけどようやく理解した。 PZ28-135とFX3の組み合わせだとモニターとかVマウントバッテリ

          カウンターバランス

          見せすぎない

          映像や写真で何かテーマを持って表現しようとする時に必要な姿勢は「見せる」ではなく「見せすぎない」だろう。 記録として映像や写真を残す場合は違うが、テーマを伝えるためには「見せすぎない」姿勢が大事になる。 あらゆるものの解像度が高まり、検索すれば見たいものが見れる環境だからこそ表現として映像や写真を作る時は「見せすぎない」ことで受け取る側が想像力を働かせる機会を作るわけだ。 「見せすぎない」というのは昔から映画制作ではよく言われていることだけど最近は普段作るショートムービー

          見せすぎない

          FX3の暗所性能

          FX3を使って2年以上になるけど改めて暗所性能には驚かされる。 肉眼で真っ暗で何も見えないところも見えてしまう。当たり前のように使っていたけどこのカメラの性能はまだ使い切っていなかったのかもしれない。 手ぶれ補正もなかなか強力だった。

          FX3の暗所性能

          バックアップは不要か

          記録撮影では撮り逃しが怖いのでバックアップ収録は欠かせない。しかし最近のカメラはダブルスロットではあるものの2スロット同時にしか回せず逆レックした時はどちらも回ってないので何も撮れていないことになってしまうのだ。 最近はNINJA Vなど外部レコーダーを載せているがそのせいで重くなっている。 よくよく考えたら今まであまり逆レックをしたことがないので外部レコーダーはなくても良い気がしている。重いだけでなくバッテリーのことも考えないといけないので取り回しがややこしくなるのだ。

          バックアップは不要か

          広角レンズ

          広角レンズにハマっている。風景を広角で撮るのが何故だか楽しいのだ SONYの16-35GMの一型だけどすげえ楽しい 16mmはでも飛び道具感はあるかな 35mmという画角に関してはまだしっくり来てない 仕事が落ち着いたらまた広角レンズでスナップしよう

          広角レンズ

          単玉

          goopassでsigmaの45mmを借りててしばらく45mm縛りで撮影していた。 小津安二郎の映画が好きなので50mmにやたら拘っていたが手頃にレンタルできるのが45mmだったので45mmにしてみた。 ただ45mmより85mmの方がしっくり来るような気がしてて次は85mmか90mmを借りてみようと思う 最近スナップに目覚めつつあってちょっとした休日の楽しみになっている

          一眼動画遍歴

          もはや一眼動画という言葉すら古くなりつつある。 私が最初に使った動画用の一眼はSONYのミラーレスNEX5だった。ただその時は動画用ではあまり使わずに主に写真用で使っていた。 自主映画や休みの動画を撮る時はPanasonicのDVX100を使った。記録撮影では主にSONYのZ7JもしくはZ5J。 それから仕事でも一眼を使う必要に迫られCanonのEOS7Dを使い始め、フルサイズが必要になりEOS6Dに乗り換えた。 途中Blackmagicの初代ポケシネを使ったりしつつ

          一眼動画遍歴

          カメラを軽したい

          すごいリグ組みまくってたのにいざ撮影してみたら重すぎて何がしっくり来なかった。 カメラが重くなる理由は色々バックアップを考えすぎなのかもしれない。 もちろん記録撮影なんでとりこぼしは許されないが、しかしそうそう逆レックもしないのでもしかしたらバックアップ収録モニターはなくても良いのかもしれない。 機動力がないことで失われているものある気がするので色々考え直しているところ

          カメラを軽したい

          重い

          PZ28-135とFX3とVマウントバッテリーにNINJA Vを載せて記録撮影に臨んだがやはり重すぎた。できればNINJA Vはなしにしたいがどうしても回しっぱなしのバックアップが必要なのでこれは外せない。 この装備でザハトラーのace Mだとバランスが取れないのできつかった。手持ちもつらいし運ぶのも大変。 各部でネジが緩みがちなので次はもうちょっと考えなきゃ。

          ジンバルブーム

          電動ジンバルが登場して以来、ジンバルで気軽にカメラワークできるようになった。 そのせいで三脚できっちり据えてカメラワークをする機会も減ってるのかもしれない。 記録系の撮影も以前は一つのカメラで三脚のカメラワークとカメラのズームを駆使して撮影していたが今はマルチカムも当たり前になってきた。 カメラ本体とジンバルを購入するハードルが下がって映像を仕事として始める人も増えた分、目立たない職人的な仕事はスルーされているのかも?と思うことがある。 三脚にきっちり据えてカウンターバラ

          ジンバルブーム

          レンズポーチ

          そこまで忙しくもないが、やや連勤続きになりそうなので控えめに勤務している。 急遽望遠レンズを使うことになって、そろそろ望遠用のレンズポーチを買おうかなと思って買った。 https://amzn.asia/d/ddZcvPC 買ったのはヨドバシだけど、店頭で見て良さそうなので買った。 レンズ交換を想定している設計なので今度試してみようと思う。 確かにレンズ交換って一度レンズを床に置かないといけないので、この設計は良いかも。 ロープロの良いところはレインカバーが付属してるところ

          レンズポーチ

          FX3でワンマンイベント撮影

          SONYのFX3はもともと小型のカメラなのであれこれリグを組むのに抵抗感はあるが、いざ記録撮影をするとなるとそれなりにリグを組む必要がある 特にネックなのが本体でバックアップ収録ができないことだ。 ダブルスロットなのになぜ? となるだろうが、そのダブルスロットは同時にしか録画出来ないので逆REC対策ができないのだ。 私自身逆RECの経験は一度しかないのだけどどんなに慣れててもミスはするので録画しっぱなしの機能は必須である。 なので仕方なく外付けレコーダーを載せている。n

          FX3でワンマンイベント撮影