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ゴルフスイング改造で70台をだすためのマガジン

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230ccのドライバーでゴルフをおぼえ最高ハンデ3までいったものの、460ccに合わずスイング改造でようやく70台や80台を出せるようになった著者が、安定的に70台をだせるように… もっと読む
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究極のゴルフスイング

 今日現在わたしが知り得る情報をキュレーションした結果、究極のスイングのこことここは間違いないだろうなってのがいくつかある。  まず体重移動。少し前まで市民権を完全に得ていて、私も好きでやっていた体重移動型のスイングはどうやら今は完全に下火となっている。右足にのって左に体重移動してから振るってのが、かなりよく、ニック・ファルドとかはこれで世界をとったが今の主流はセンター軸を中心とした回転型。  捻転も影を潜めている。腰をとめて、右膝をとめて上をねじりあげるってよりも右膝を

ゴルフ。70台で回るために必要なこと

2021/05/05初投稿 最初にマスタースべきはショートパット  まずはパターかな。ひとりゴルフでいろいろな人と回る機会があるがパターに悩みを持っている人が多い。上手い人とそうでない人の違いは色々あるが、一番の違いはショートパット。下手な人はこれが全然打てていない。弱すぎる。  ちなみに私は60センチのパットは60センチオーバーするくらい強く打つ。傾斜が相当強くない限りそして強いくだりでない限りカップを外して狙うことはまずない。どれだけ膨らませたとしても、例えばフックライン

フェースローテーション小なスイング

 片山晋呉プロもタイガー・ウッズプロもスイングを変えている。クラブが変わったからスイングを変えざるを得ないのだ。さあ皆さんはどうしますか。  私は460ccになってもしばらくはスイングを変更しませんでした。アイアンが往年の名クラブmp33を使っているのでアイアンは打てるからまあいいかと思ってたのです。案の定、ドライバーは大の苦手でティーショットのほとんどを3wもしくはUT で打っていました、ステンソンのように。  飛ばないほうではないのでそれでも充分でしたが、ここにきてやはり

脚を細くしたいなら鍛えるべきはケツ

 中高年諸君、そして細い足を手に入れようとしている女性のみなさん、鍛えるべきはケツです。    ドライバーの飛距離キャリー280ヤード、ランも含めて300ヤードを目指して筋トレを再開しました。ゴルフは下半身で打手と言われています。ゴルフクラブが速く振られれば飛距離は伸びます。振るのは下半身よということなんです。人間は立ちはじめてケツ筋が発達しました。たまにカン違いで馬のケツすごいでしょ、やはり速く走るにはお尻大切よと自分の商品を売るのに都合が良い前提を作ろうとしてたとえ話を作

ゴルフはやはりアプローチだ

 松山がマスターズで優勝した。    要因だらけだがその中で、これはかなり効いているだろうと思うのがアプローチ。3日目の18番の奥からのアップローチは圧巻すぎるが、それ以外でもことごとくピンに寄せ、最低でもパーパットは打てるよというところにもってきていた。  グリーンははずしたらだめという場所がある。いわゆるニアサイドだが、基本的にそっちに外さないでおこうと思っているのに外してしまうときもある。そんなことがあったときに寄せられる可能性のあるアプローチショットを打てるのがトッ