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【防災】駄菓子で災害に備える

どうも、かわらさんです。

とても寒い日が続いていますが、皆様体調は崩してないでしょうか。
例年の冬も体調面に気を配っている方も多いと思うのですが、
今年は更にコロナウイルスの大流行で、
今まで以上に注意を払う必要がありますよね。

そんな冬だからこそ、駄菓子を食べながら健康に
気を付けていくのもいいかもしれません。
え?駄菓子で健康管理できるの?
と思う方は是非かわらさんの前回の記事をご覧ください。

さてこの記事をあげている日が1月17日になります。
1月17日といえば、阪神淡路大震災という大災害が日本を襲った日です。
僕は阪神淡路大震災が起こった日は、まだ幼くその日のことを
覚えてはいないのですが、両親や学校の先生から
その被害の大きさについて教えて頂きました。

そんな特別な日だからこそ、皆様の防災意識が少しでも
高まる記事を書きたいなと思いました。

なので今回は、かわらさんだからできる目線と切り口で
『駄菓子で災害に備える』というタイトルで記事を書かせて頂きます。

備蓄品に駄菓子が向いている!?

災害が起こると水やガスなどのライフラインが遮断されたり、
多くの人との共同生活を余儀なくされるなど、
普段の日常とは大きく変わってしまいます。
そんな状況下でも駄菓子の魅力は発揮されます。

メリット①水やガスを必要としない。

上記で述べた通り、災害時はライフラインが遮断されます。
そんな時には前回記事でも述べていますが、栄養素を豊富に
含んでいる駄菓子が活躍します。

災害時という非日常では、栄養価の偏りによる免疫力の低下が起き、
ウイルスが感染するということも少なくありません。

そのために手軽に栄養を補給できる駄菓子は災害時に重宝します。

メリット②手軽にブドウ糖補給ができる。

人間が生きていく上でブドウ糖の補給は必要不可欠です。
ブドウ糖の最も重要な役割は、脳を正常に働かせることです。
脳は最もエネルギーを消費する臓器で、
一日の消費エネルギーの約18%を締めるとも言われいます。

上記の通り体に大切なブドウ糖ですが、駄菓子には多く含まれています。
この点でも駄菓子は災害時に向いていると考えられます。

メリット③手軽に食べられる。

これはメリット①とも重複するところもありますが、
駄菓子の多くは小分けに包装されており、手軽に食べることができます。

エネルギー補給に労力を割くことなく、スムーズに食べることができる。
これも駄菓子のメリットの一つです。
このメリットは災害時に、とても助かると考えます。

メリット④保存が効くものが多い。

これは全ての駄菓子に当てはまる物ではありませんが、
飴やキャンディ、ビスケットなどは賞味期限が長いものが多いです。

災害時の備蓄品などは定期的に点検することが推奨されています。
点検の頻度や時期にはいろいろな考え方があると思いますが、
僕が今回調べた所、防災の日や防災用品点検の日を
活用するやり方もあるそうです。

9月1日は防災の日として有名ですが、
防災・危機管理アドバイザーの山村武彦さんの提案がきっかけで
12月1日、3月1日、6月1日が防災用品点検の日として
防災関連日として定着している様です。

この考え方からすると、最低でも3ヶ月以上保存の効くものが
備蓄品として向いています。
駄菓子の中には3ヶ月以上保存が効くものは多くあり、
備蓄品に向いていると考えられます。

メリット⑤子供のストレス軽減につながる。

災害時は非日常ということもあり、
どうしてもストレスがかかってしまいます。
子供の場合は我々大人以上にストレスに敏感です。

子供のストレスを少しでも軽減させてあげるためにも、
子供が普段から好んで食べる駄菓子を、
備蓄品に入れて置くことは、ストレスから子供達を守る為の
手段の一つになるのではないでしょうか。

備蓄品に向いている駄菓子

ではここからは、備蓄品に向いている駄菓子を、
具体的に紹介していきます。

カンパン

やはり備蓄品といえばカンパンではないでしょうか。
賞味期限が長く、備蓄品の点検を小まめにできない人には、
向いていると思います。

僕はカンパンを食べたことあるのですが、
イメージするよりも美味しかったのを覚えています。

駄菓子界の備蓄品部門の王様ですね。キングカンパン。

ビスコ

二つ目に紹介するのはビスコです。
ビスコが好きな方も多いのではないでしょうか。
僕も大好きです。

ビスコは実際、多くの自治体や民間企業に備蓄品として
採用されているそうです。

その理由の一つは、賞味期限の長さにあります。
なんと5年以上もあるそうです。
賞味期限がこんなにも長いのに、あんなに美味しい。
現代の備蓄品のレギュラー格ですね。

ライスクッキー

ライスクッキーはビスコ同様5年保存できるという
メリットに加えて、特定原材料27品目不使用のノンアレルギークッキー
という点が挙げられます。

災害時に物資不足の際、アレルギーを持つ方にとっては
食べられるものが少なくなることが考えられます。

そんな方々の強い味方になるのが、ライスクッキーになります。
ご自身のアレルギーに該当するものが入っていないのか、
一度ご確認してみてください。

セット販売

備蓄品の駄菓子の中には、セット販売されているものも
いくつかあるので、ご紹介します。

防災セット

食べ物の備蓄品だけではなく、防災セットもいくつかありました。
二つご紹介します。

まとめ

今回は1月17日という特別な日に、記事が上がるということで
皆様の防災意識が少しでも、高まる記事を書きたいと思い、
『駄菓子で災害に備える』というタイトルで記事を書かせて頂きました。

駄菓子は備蓄品として多くのメリットがあります。
また現在はその様な備蓄品に向いた駄菓子を
まとめて購入することもできます。

この記事で一人でも多くの方が防災へ目が向いたのであれば、
本当に嬉しく思います。

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