ranko's diary 0022

遠くで鐘の音。

静かな日曜日。

受験が近づいている。

落ち着いているようで、落ち着いていない。

水川は旅行に行っている。

千代子はきっと図書館だろう。

一人で家にいる。

来もしない何かを私は待っている。

ドキドキしている。

変だ。

何もかもが変だ。

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